『  わたしの息子よ、


暗闇が この国に 来つつある。
しかし、たんなる暗闇ではなく、
全きの暗黒が 人々の上に くるであろう。

わたしの目は この地球を 暗闇が覆うのを 見ている。
そして、罪にある人々が 全きの暗闇の中にいるのを 見ている。
暗黒は、わたしを知らない人々を 狂気に 追い込んでいくことを、
意に留めていなさい。

この来つつある暗黒は 人々の心を 突き刺し、
彼らの上に 岩が 降ってくるように 叫ぶであろう。

息子よ、この暗闇については多くのことが 言われているが、
わたしが 十字架に 架けられたとき、
わたしの言葉が それについて 語っている。
その暗黒は わたしのうちに 入ってきた。 そして、
わたしは 叫んだ、「父よ、なぜ わたしを 捨てられたのですか？」

来つつある暗闇は 百倍以上の酷いものである。
三時間の代わりに、それは 三日間 続くであろう。
全世界は 同時に 暗闇となるであろう。

そのために、わたしは 残留者たちに
三日の間 屋内に 留まることを 語ったのである。
外にいることは 致命的なこととなろう。
なぜなら、堕落した人たちは 気が 狂い、
彼らのすることは 殺し合いであるからである。

息子よ、わたしは これを 恐れから 語っているのではなく、
わたしの民と残留者たちが屋内に 留まるよう 警告するためにである。
外出することは 確実に 死である。
狂気のものたちは 光に 寄せられてくるので、
窓を覆い、何ら 明かりは 見られてはいけない。

あなたは わたしに 聞いているが、「いつ？」
今、あなたに 告げておこう。 それは 直ぐにである。
あなたが ある夜に 床に就いた後には、
次の日は 全てが 変わっていると、
わたしは あなたに 告げていなかったか？


息子よ、告げてあるが、罠はかけられている。
そして、王は それに 引き付けられている。
戦争は 地平線上にある。 しかし、恐れることはない。
それは 迅速なものであるからである。
王と この国は 勝利へのプライドに 満ちていて、
彼らは 罠がかけられているのが 見えないであろう。
多くのものたちが 滅びるから、この国のために 祈りなさい。

島の中の火山が 霊的に 何を 表しているかを、人々は 見てはいない。
火による 完全な破壊が 来つつある！
目の開いた 耳の聞こえる わたしの息子、わたしの残留者、
わたしの子たちは 失われたものを 勝ち得る。


わたしは 本当に、本当に 直ぐに 来るところである。
扉は 閉じかけているからである！

あなたがた全てを 愛している！
何が 来つつあるかに 備えなさい。 -　わたしである!!!



メシア イエス   』



参考； 暗黒の三日、歴代の預言者たち、現在のメッセンジャーたち