『 わたしの娘よ、
これらの言葉を書きとめ、
聞く耳をもっているものたちと 分かち合いなさい。
このメッセージを 分かち合うときには
何ら感情的なものを 差し込んではいけない。　=> play a role
わたしが 書きなさいと言ったら、､､書きなさい。


わたしの子たちよ、あなたがたを 愛している。
最初、まず先に、 わたしは 慈しみの神である。

わたしは 「十字架上」での 死を味わった。
わたしの子たちのために 酷い死を 苦しんだ。
わたしは わたしの血を、汗を、涙を、
あなたがたのために 流した。
わたしの人間の体は 痛み苦しんだ。
そして、わたしからは 杯が取り除かれることはなかった。
わたしは 杯を保ちもっている。


わたしの子たちよ、
これが 選ぶべき道であり、歩み行く道である。
わたしの死なしでは、破滅に導くもの以外には
何ら 道はなかったであろう。

わたしは 人に律法を与え、
生きるためには、彼が どのようなものでないといけないかを、
わたしの所に入るためには、どのように生きなくてはならないかを、
示した。

人類が 蛇の罪によって毒されているから、
人は たとえ わたしの全ての規則に従い、　=> statute
服従したとしても、聖となることはできない。

人の血は 罪とともに流れいき、
人の血縁は 純粋ではない。　=> bloodline

だから、人が すべての律法に従ったとしても、
彼は 決して 義とはならないし、また 聖となることもない。

人が 義となるためには、
彼は、わたしの義のうちに歩むことを
選ばなくてはならないからである。

そして、人は、その業だけでは、聖となることはできない。
わたしをとおして、そして、わたしの恵みによって、
彼の業は、聖となることができる。

あなたがた自身の義によって生きるではなく、
わたしの義のうちにである。


聖霊は、あなたがたに導きを与えよう。
聖霊は、招かれれば、あなたの心のなかで、
あなたを、新しく造られたものにするための働きをする。
聖霊は、あなたがたに、父のもとへの道へ
たどりつく方法を示してくれる。

しかし、もし、わたしの「十字架上」での死がなければ、
父のもとへ導く道は、なかったであろう。
あなたがたは、沢山のパリサイ人を見るだけであったでろう。


わたしは 律法を愛している。
わたしが その著者であるからである。　=> author
たとえ、律法が真実であっても、　=> true
常に わたしの恵みに 立ち返りなさい。
わたしの恵みは 真理であるからである。　=> truth

わたしが あなたがたの心に 律法を書き、
あなたがたの肉を 毎日 十字架につけることを 許さなければ、
あなたがたは わたしの律法に 従うことはできない。
誰も できない。

人は その肉的な おごりから わたしの律法を追従しながら、
わたしのもとに来ることができると 判断しているかもしれない。

もし、これが真実のことなら
なぜ、わたしは、「十字架上」で 死んだのであろうか？
わたしの「十字架上」での死は、無益である。

わたしの「十字架上」での死によって、
もうけられた道なしでは、　=> laid out
人は わたしに従ってくることはできない。

わたしの死によって、道が開かれた。
律法を 追従しようと 試みてはいけない。

わたしに、従ってきなさい。



《わたし》が あなたの心のうちに 書かれている法である。   』