『  わたしの子たちよ、


あなたがたの かつて偉大な国に
降りかかろうとしていることに、
目と耳を 開けなさい。
警告の徴も かつてなかったほどに
大いなるものであろう。

事ごとは 他の時代にはなかったような
混乱と破滅のレベルに 変わっていくであろう。
事ごとは 強烈化していくであろう。 そして、
これは あなたがたの かつて偉大な国に
起こる破局的出来事の 全く新しいレベルであり、
頑固な 嘲るものたちでさえも
認めざるおえないものとなろう。

あなたがたは 世界中の他の多くの場所に比べて、
比較的 平和で安全に 保たれてきた。
しかし、今、わたしは 《わたしの手》の守りを、
あなたがたの かつて偉大な国から 取り除いた。
来つつある破滅からは、どこにも安全な地域はないであろう。


わたしの子たちは 安全に保たれよう。
彼らは 試練を受けることはあろうが、
彼らは わたしの翼のもとに 安全に匿われている。

わたしの子たちよ、恐れることはない。
あなたがたを払い去り、あなたがたに　=> sweep away, 携挙のこと
用意されている場所に連れて行く時に先立って、
これらの事ごとは 実現しなくてはならないことであるからである。
さらなる極悪の犯罪が あなたがたの かつて偉大な国に
今まで なかったほどに 広がるであろう。
たんに 大都市だけではなく、小さな町の中でもである。


悪魔の力によって感化され、
個人によって引き起こされた
全く 新しいレベルの暴力が 見られるであろう。
考えもつかない犯罪が
予期していない市民に 犯されるであろう。

かつて偉大であった国、
新しい さらに深いレベルの暗闇が 来つつある。

わたしは これらの事ごとを
あなたがたに 警告しなければならない。
明らかな邪悪が かつてなかったように
見られ、そして 感じられるであろう。
わたしの良き旨も 明るく輝き続けるであろうが、
それは、非常に暗く不吉な状況に対してであろう。
邪悪が増加するにつれ、わたしの光も
わたしの羊の周りに 増加し続けるであろう。


天候は あなたがたの かつて偉大な国に
被害を 与えるであろう。
極度の干ばつ、火災、地震が、ほかの地域に。
地震が かつて見られなかったような地域にも
直に音をたてるであろう。

全て これらの事ごとは 今、許されている。
それは 多くのものたちが 目覚め、そして、これらは
新しく 不思議な時代であることを 見るであろうからである。
彼らは 彼らの創造者を 呼び求めるであろう。


そして、わたしは 彼らを
わたしの群れに、わたしの守りの中に 歓迎しよう。   』