『  わたしの娘よ、　«わたしの言葉»を 分かち合いなさい。

«わたしの言葉»の全ては 警告するものではなく、
«わたしの言葉»のあるものは 啓発するものである。


敵の考えや、アイデアに 頭こなしにされてはいけない。
あなたがたの赦しと救いは 完全に支払われたもので、
成し遂げられている業であることを、あなたがたの心の中で
知っていなくてはいけない。

わたしの娘よ、あなたを含み、わたしの子たちの多くは
わたしの完全性に 何かを 加えることができると 思っているが、
それは あてはまらない。

あなたがたの業は わたしには 穢れたボロである。
既に完全になされたものに 何かを 加えようと試みる必要は
あなたがたの肉からくるものである。
あなたがたが わたしに 100% の信頼ができれば、
あなたがたの業は わたしには 何も提供しないことを、知ろう。

わたしが願っているのは あなたがたの良き行ないではなく、
わたしが願っているのは あなたがたの心である。
あなたがたが わたしに 心底から与えれば、
あなたがたは 代わりに 良い実を生むであろう。
そして、わたしは どんな良い実になるか、決めよう。

わたしの子たちの全てが 同じ方向に召されているのではない。
わたしの子たちの それぞれは 違った実を結んでいる。
あるものたちは 種を植え付けるために、
他のものたちは 刈り取るために 召されている。
あるものたちは 失われているものたちに 良き知らせを広げるために、
他のものたちは わたしの群れに、わたしの義のうちに とどまっている。


わたしの子たちよ、
今、わたしとともに 時を過ごしなさい。
わたしの影が あなたがたの上に 投げかけられるであろう。
あなたがたは わたしの光を 受けとるであろう。
そして、わたしの光は あなたがたをとおして 輝くであろう。
快く わたしを担ぐ 器となりなさい。
そして、わたしが導く どこででも、実を結びなさい。


わたしの子たちよ、
あなたがた自身を 疑ってはいけない。
毎日、わたしを あなたがたの No.1 の焦点としなさい。
そして、実が結ばれるであろうことに わたしを信じなさい。
肉の行ないからは 何ら 実を生み出すことはなく、
ただ 快い 心からである。
あなたがたの心を捧げなさい。 そうすれば、
わたしは それを 穢れたボロを与えるものから、
美しい実を生み出すものに、変えよう。

《わたし》のうちに わたしの愛を 認め知りなさい。
あなたがたの義を 認め知りなさい。
わたしの愛は 決して 終わることなく、
そして、わたしの赦しもである。

それは 永遠に永遠なるものである。　=> forever eternal
－　決して ゆらぐことも、絶えることもない。　=> wavering nor failing

《わたしは 在ってあるもの》であり、
全ての父の父であり、王の王である。


わたしは あなたがたの足の灯火であり、
あなたがたが倒れたときには、
わたしは あなたがたを 立ち上げる腕である。



わたしは 絶えることのない 愛である。   』