『  わたしの娘よ、


サタンは わたしの聖人たちの気を散らすことを、また
わたしが 彼らに任命した仕事をすることから 離れさすことを、
止めることは一切ない。 （これは 事実ではないか）


わたしの聖人たちは わたしを聞いている。
わたしが あなたがたに どこにいるべきかを、また
あなたがたに 何を願っているかを 指示していく
わたしの小さな静かな声を 聞きなさい。

あなたがた自身だけが わたしに属しているのではなく、
また あなたがたの時間もである。

あなたがた自身を この世界の事ごとに
引き釣り込ませてはいけない。
あなたがた自身を 分け隔てて、
《わたし》に 焦点を向けたままにしておきなさい。

多くのものには わたしの羊を助け、
来るべきことに 備えるために、
夢やヴィジョンが与えられるであろう。

わたしの羊の多くは わくわくとし、
彼らの周りの世界で 事ごとは すぐに
変化・変動していくことを 理解しながら、
警戒状態にある。

あなたがたは かつてなかったほどに
「キリストごとぐの道」を歩まなくてはいけない。
わたしが あなたがたの導きである道。
わたしが あなたがたのために意図した
すべての状況をとおして、あなたがたを
通り抜けさせるようにさせなさい。

あなたがたの目を 先にある荒々しい地から逸らし、
焦点を わたしの顔に向けなさい。
《わたし》に 焦点を向けなさい。

明日のことについて 心配していてはいけない。
明日になれば 明日自身の心配事が
十分にあるからである。


わたしの子たちよ、心配していることと
安全に備えられていることには、違いがある。
あなたがたの家族に蓄えがあるように 確かめておきなさい。
けれども、心配が入り込んでくるのを 許してはいけない。

何が何でも わたしは わたしの羊の全てのものに、
わたしの「超自然的な守り」を与えることを、約束する。

一体 何時、また 何が起こるかを 疑問に思いながら、
徐々に わたしの羊の多くのものが 疲れ飽きていくのを、
わたしは 見ている。
何時、わたしの神秘が 解き放たれ始めるのであろうか？
多くのしるしが あなたがたの地球で 始まっている。
それは 確実のことである。
そして、これらのしるしは 著しく、その数においても、
増え続けている。


わたしの羊よ、あなたがたとともに分かち合おう。
あなたがたは
今、「終わりの始まり」の初めを 越えたところにいる。
あなたがたの父に しっかりと とどまり、あなたがたの視線を
決して わたしから 外されてはいけない。

わたしの子たちよ、あなたがたを愛している。
そして、あなたがたが これを覚えておくのは、
今、重要である。



愛、　イェシュア   』