『  娘よ、
«わたしの言葉»を 群れに 分かち合いなさい。
聞く耳をもつものたちは 聞くであろう。


子たちよ、 愛している。
あなたがたの救いは 近づいている。

予言された日を見て、
それが　来て、過ぎて去っていった。
そして 失望しているものたち。


もう これ以上 失望することはない。
あなたがたの救いは 近づいている。

子よ、
わたしが その日、その時を
伝えることができないのは ほんとうであるが、
あなたがたは その時期にある。

わたしは あなたがたを腕の中に
抱きかかえることを 待つことがききない。
あなたがたが この地上で経験した
痛みや苦しみは 忘れられるであろう。

それぞれの涙は
ひとしずくの涙さえ 拭き払われ、
悲しみは もう ないであろう。
恐れは もう ないであろう。
終わることのない
喜びと平安に満ちた 明日。

あなたがたの考えでは
わたしの愛する 創造物のために、
わたしが 何を用意しているのか、
想像もつかないであろう。

子たちよ、
わたしの愛を 理解することは
あなたがたには できないであろう。


あなたがたは 飛びたいか？
家に来ることを 知った時には、
飛びたいであろう。
わたしの抱きしめが 待っていることを
知った時には。

美しい わたしの嫁よ！
わたしの 美しい嫁が
わたしの 腕の中に 飛んでくるのを、
何と 憧れていたことであろう。



すぐに、すぐにである、 子たちよ。
何と あなたがたを 愛していよう。   』