『  わたしの息子よ、　これらの言葉を 書きとめなさい。


わたしの民よ、わたしのもとに 来なさい。
わたしのもとに 来なさい、わたしの民よ。

《わたし》は あなたがたの神である。
わたしは あなたがたの夫である。

わたしは こわばった首をもつ民を
年から年へと 毎日 呼んでいる。
けれども、彼らは 聞こうとしない。

この民の この心を わたしに 向けさせるのに、
わたしは 何を しなくてはいけないのか？

彼らは 聞くであろうか？

彼らは 理解するであろうか？

彼らは 学ぶであろうか？


わたしは 反乱を、軽々しく 扱うことのない、
嫉妬深い 神である。　=> jealous

わたしは わたしの民を 裁こう。
誰が わたしの怒りに 耐えられようか？=> abide

わたしは 復讐とともに わたしの激怒を 注ごう。
わたしを 止めることはできまい。

わたしのまえには 竜巻、わたしのあとにも 竜巻。
わたしは わたしの敵対者を 破滅させよう。　=> adversary
二重の破壊でもって わたしは 彼らを 破滅させよう。
わたしの鼻孔の突風で 彼らの上に 打撃をあたえよう。


わたしは 世界で 自身を穢していない、
清らかな嫁のために 来るところである。
《わたしの声》を 聞き、従うものたちは
救われるであろう。
そうでないものたちは 滅びるであろう。

わたしの民よ、わたしの嫁よ、
わたしの清らかな嫁よ、
わたしは すぐに 来るところである。


もし、あなたがたが 《わたし》を 捜し求めるならば、
もし、あなたがたの心底から 《わたし》を 捜し求めるならば、
あなたがたは 《わたし》を 見つけるであろう。
もし、彼らが 心底から 《わたし》を 捜し求めれば、
捜し求めるものは 見つけるからである。



《わたし》は あなたがたの主なる神、
創造者である。   』