『  愛しきものよ、　これを 書きとめなさい。


愛しきものよ、
短い期間に 多くの事が 起ころうとしている。

多くのものは 眠り込んでしまっている。
それは 預言が 成就するものとして
わたしが与えた「時期と季節」のうちに
わたしが «わたしの言葉»を 証明できないと、
彼らは 思っているからである。


わたしの子よ、
彼らは 生き続けるという このイルージョン・幻影を 期待している。
なぜ、彼らは この偽りを そんなに 求めているのであろうか？

わたしの愛しきものよ、
彼らは 彼らが捜している以上に 多く 持つことができるのに。
彼らは 享楽、彼らの必要を 満たす即時の満足を 捜しているからである。
彼らには 何ら 長期間に及ぶ 視野はない。

彼らは 目覚めなくてはいけない。
わたしの裁きが 彼らの上にあるからで、
それは 既に 設定されている。

ただ 父のみが あなたがたの旅出・出発の日を 知っている。
そして わたしが この裁きを 与えることになろう。　=> inflict

これらの「暗黒の日々」が 来たときには、
彼らは わたしを その完全な臨在のもとに 見るであろう。

彼らは 彼らを幸せにする わたしの一面を 見るのではなく、
ただ 彼らを 嘆き悲しませる一面だけを 見るであろう。
これが 要求されていることであり、
これが 全世界への わたしの慈しみである。
わたしは 彼らから遠くにいるので、
彼らは 事ごとを 厳しい様で 見なくてはならなくなろう。


わたしの子よ、
何と、わたしは これらの いかなるものも課せられることを
喜んではいないが、これは 起こらなくてはならないことである。
彼らは わたしの警告、呼びかけ、そして 懇願の全てを
捨て去っている。

あぁ、何と、わたしは
彼らのそれぞれを 愛しく 愛しているであろうか。
彼らは 悔い改めなくてはならない！

これなしに、彼らは わたしの王国に 入ってくることはできない。
なぜなら、これは それ自身、賜物であるからである。

わたしの嫁よ、わたしの警告は 叫び続けられていよう。
わたしのうちにおいての あなたがたの場所を 知っていなさい。
そして、あなたがたが 既に その場をもっている
天なる場所の権威のうちに 生きなさい。

あなたがたは 家に 来るところである！

わたしの子よ、
わたしは 彼らが祈る すべての言葉を 聞いている。
そして、わたしは 熱心に 聞いている。


子よ、今のところ、これが 全てである。 今日、
あなたが どこに行こうとも、わたしもともにいる。

愛をこめて、




ヤシュア・ㇵ･マシア   』