『  [ わたしの子よ、書きとめなさい。]


子たちよ、　わたしのメッセンジャーたちが
聞く耳をもつもの、見る目をもつものたちに 伝達していくためには、
どのようなことを 警告として取り上げなくてはならないのか。

緊迫した《わたしの再臨》を 彼らが公に通報するためには、
わたしは さらに 何を 表明しなけらばならないのか。

わたしの子よ、　愛している。
わたしが あなたがたに定めてある 完全なボティ・体のなかに
あなたがた 全てを見るのを わたしは 待つことはできない。
子よ、　彼らは 何と 栄光あり、独特なものであろうか。
－あなた自身には あなたの完全となった体形は 伝えられている。－

わたしは これを わたしの愛しきものたちからなる会衆と
分かちあいたい。
彼らは これらの日々に これを 多大なる励ましとして
みるであろう。


わたしの嫁の携挙への警報は 稲妻の叫びでもって、
世界の全てのものに 聞かれるであろう。
あるものたちは 《わたしの声》を 聞く、
かたわら、
あるものたちは 彼らの思いを覆う 暗闇によって
聞くことはない。

子よ、 終わりを知っていることは、わたしを悲しくする。
わたしは すべてのものが
この詐欺的な場所を去ることを 望んでいるが、
しかし、わたしは　そうさせられない。
これは 多くのものの心うちに
最大の祝い、かつ 最大の悲しみの時期となろう。

わたしの子よ、
このことは 多くのものにとって 祝福となろう。
なぜなら、彼らは
《わたしの真なる存在》を 知っているからで、
そして、心から
《わたしが真理である》 ことを 信じているからである。


これは、
最大のカタクリスミック・イベント、
破局的出来事の起こる時で、
この世界は その基盤から 揺るがされるであろう。
多くの強いものたちは この時期に 倒れるであろう。
彼らの上にほどこされる わたしの裁きに 耐えられないからである。

子よ、 あなたがたの立ち去る時は 速と迫っている。
常に わたしと和解されているようにしなさい。
そして、わたしが あなたがたに与えた道から
迷わないようにしなさい。

わたしは夫として、あなたがたは わたしの嫁であるから、
わたしは これら 全てのことから
あなたがたを 安全に 保護されているようにしている。
わたしは あなたがたの美しさと
ひとつの体としての統一を 誉めている。

子たちよ、 これは «わたしの旨»である。
この世界を揺るがし、
わたしの嫁を休む場所に連れていき、
彼らに対して任務の準備をすること。

わたしの子よ、
これは あなたがた全てにとって、
体験すべく 栄光ある時となろう。


わたしは あなたに　«わたしの旨»を行う
力量と権威を もっと与えよう。
それは 輝かしい様相と なるであろう。
わたしの息子よ、 次回まで シャローム。
あなたを愛し、 あなたの魂を大変 大事にしている。
それは 昼も夜も 歌っている。
それは わたしに続ける力を与えている。
愛している。



ナザレの イエス・キリスト   』