『  [ 書きとめなさい。]


この地球に 起こらねばならないことに対し、
わたしの魂は 極度に 悲しい。

主なる《わたし》、イェホヴァは、今日 言おう。
わたしの裁きは ここに来ている。


あなたがた自身 備えていなさい。
適切な衣なしで、わたしは
誰をも 取らないであろうことを、
知っていなさい。

わたしの娘たちと 息子たちは
雪のように白く、純な亜麻で 着飾られている。

わたしは 適切な衣なしのものたちを
わたしの王国から そとの暗闇に放り投げよう。
そこでは 歯軋りがあるであろう。


わたしを 聞きなさい。
慈しみの後に 慈しみと
わたしは さらなる時を与えている。
今、わたしの忍耐は 果ててしまっている。

剣が始まり、そして、
ここ 地において «わたしの旨»が なされよう。

«わたしの言葉»を 読みなさい。
成就されないものは、何もない。

わたしの慈しみによって、
わたしは 時から時へと呼んでいる。
けれども、彼らは 未だに聞いていない。

わたしは わたしの徴(しるし)を与えようと試みたが、
彼らは 目を覚まさない。

「その日」には、誰も 言い訳を持たないであろう。
なぜなら、わたしは わたしのメッセンジャーをとおして、
警告に 警告を重ねているからである。

あぁ、彼らは この世界を 余りにも愛している。
彼らは、
　　「あぁ、神よ、私たちは 依然、
　　私たちの将来を準備している。
　　私たちは あなたの祝宴に来ることが
　　できない」と言う。


彼らは わたしの祝宴のことを
あまり知らなかったほうが、
より よかったであろう。

子たちよ、
あなたがたの全てを捨てて、
この並外れた出来事に備えている
あなたがたに、祝福あれ。

再び言おう、
子羊の挙式の晩餐に召されているものたちに、
祝福あれ。


あなたがたは 喜ぶであろう。
わたしは 来る。
誰が準備できているか。
すぐに 備えなさい。


わたしの娘よ、 あなたを 透かして見よう。


あなたの 王、　イェシュア   』