『  書きとめなさい。


わたしは 話す。 《わたしは 在ってあるもの》である。


わたしの子たちよ、 あなたがたは わたしを 知っている。
今、気をつけていなさい。ゲームで 遊んでいる時ではない。

敵は 破壊するために、殺すために、盗むために、
コソコソと隠れて、うろつき回っている。　=> lurk around
彼に 足場を与えてはいけない。

わたしは 蛇、さそり、そして 敵の全ての力を
踏みにじる力を あなたがたに 与えている。
あなたがたを害するものは 何もなかろう。

あなたのうちにいる《わたし》は
世界にいる 誰よりも 偉大である。

敵に 抵抗しなさい。
彼は あなたがたから 逃げるであろう。

あなたがたは わたしが あなたがたに与えた剣を
使わなければならない。 それは «わたしの言葉»である。
それは 突き刺し、ばらばらに 引き裂く。　=> asunder

それは 奥深く、突き刺す。
それは 全ての邪悪を 暴露する。
それは あなたがたが使う 武器である。

わたしの かけがえのない血で
あなたがたを 覆いなさい。
わたしの防具・よろいを 身につけなさい。　=> armour


わたしの小さきものたちよ、
何も あなたがたを 害するものはない。

彼らは いかに戦うかを 知っている。
«わたしの名»を 呼びなさい。
わたしは わたしのものを 守ろう。
わたしは あなたがたを わたしの翼で覆おう。

わたしを 信頼しなさい。 わたしを 信頼しなさい。
《わたし》のうちに 信頼しなさい、わたしの子たちよ。

多くの事ごとは 暗闇が増すとともに
起こり出し始めるであろう。
しかし、また わたしの光も 増すであろう。

わたしに近いものたちよ、祝福あれ。
彼らは 盛大に喜ぶであろう。
彼らが 輝く時となろう。
それは 見るに際立った光景となろう。


見よ、わたしは 素早く 来る。 喜びなさい。
わたしは言おう。 喜びなさい。


あなたの名は、「リジョイス・喜び」である。　=> rejoice
それは 何ら 偶然のことではない。
わたしが そのようにしたからである。

けれど、わたしは あなたに 別のものを与えよう。
あなたは 「ジョイ・喜び」である。
わたしは言おう。 あなたは 「ジョイ・喜び」である。　=> joy
わたしの娘よ。

多くの喜びでもって あなたに会う時が来るであろう。
わたしは このように 喜んで、
あなたに 会うことを 待つことができない。

それは 来る。
《わたしの臨在》から 離れてはいけない。
娘よ、ありがとう。


=> I shall see you through　
わたしは あなたを 透かして見よう。   』