『  [ 麦と毒麦、主は この言葉を わたしの心に 強く置いたために、 わたしは 目を
覚ましました。 主は 「麦と毒麦の振り分け」と言い、この言葉を与えました｡]
そうである。 娘よ、書きとめなさい。


《わたし》が 話している。


娘よ、
今日、《わたしは在る》は 新しいことを行っている。
見よ、それは 来る。


譬えを聞きなさい。 天の王国は
人が 彼の畑に 良い種を蒔くようなものである。
人が眠っている間に 彼の敵が来て 麦のなかに
毒麦を蒔いていき、そして 己が道に 去っていく。

ところが、稲が芽生え、実をもたらしていき、　=> blade
そして、毒麦も また 現れてきた。
持ち主の僕たちが 来て、彼に 言った、 　=> householder
「主人さま、良い種を 畑に蒔いたのではなかったですか？
　 そこから 毒麦が でています？」

彼は 彼らに言った、「敵が これをなしたのだ｡」

僕は 彼に言った、
「それでは 私たちが 行って、それらを 集めましょうか？」

しかし、彼は言った、
「いいや。毒麦を 集めているあいだに、
　 それらと一緒に 麦まで 引っこ抜いてしまう。
　 収穫が来るまで 一緒に育てていなさい。
　 そして 収穫の時に、わたしは 稲刈りたちに言おう。
　 まず 毒麦をひとまとめに集め、それらを 縛り、
　 燃やしてしまいなさい。 しかし、
　 麦は わたしの納屋に 集めておきなさい｡」


そうである。 全て、全ては 今 整われつつある。
全てのことは 知られるであろう。



あなたの イェシュア、 全能なるもの   』