『  あなたがたの贖いは 近づいている。
時は 短い。 時は 今である。
わたしの娘よ、書きとめなさい。


«わたしの名»は
この地上で 力強く 知られるであろう。

捕らえられたものを 自由にするために、
邪悪の絆(きずな)を 解き外すために、
わたしは 来た。

誰も わたしから 隠れていることができない。
わたしは 全てを見ている。
わたしは 全てを知っている。
わたしから隠されているものは 何もない。
たとえ、彼らが 海の中に 隠れようとも、
わたしは 蛇に 彼らを噛むように 命じよう。


わたしは
この地を 砕き開けようとするところである。
誰が わたしの力、栄光、勢力に 耐えられようか？

全てのものが
《わたしは在る》は 神である ことを、
知るであろう。 わたしの他には 誰もない。

「私たちの上に 山が落ちるように」と、
「威厳において 残酷なものから 私たちを隠すように」と、
彼らは 叫ぶであろう。

娘よ、わたしは 来ている。
わたしの動きが かつてなかったようであることを、
わたしの前で あなたは 感じていないか。
わたしの娘よ、それは 《わたし》である。
わたしは それほど 近くである。

あなたは 霊において、囁きで わたしを 聞いている。
あなたは わたしを 聞いている。
あなたは 《わたしの声》を 聞いている。


あなたがたは 「時代の終わり」に 来ている。
「終わり」の始まり である。
様相・外観によって 惑わされてはいけない。　=> the looks
ただ わたしを 見つめていなさい。
娘よ、様相・外観は 惑わすものである。

霊的なものに焦点を向けるように、言わなかったか？
《わたし》は 安らぎである。
わたしが 与える平安は 永遠のものである。

この世界の与える平和は 偽りである。
人々よ、平和が欲しい。 されば、この愚かごとを止めなさい。
あなたがたは この世界に平和があると 考えているのか？

あなたがたは あなたがたの世界を 愛しすぎているが、
あなたがたは それを手に入れることができるのか。
わたしが それを あなたがたに与えよう。
わたしは 守りの《わたしの手》を 掲げよう。
わたしは 真の平和を、つまり《わたし》を、
欲している ほんの僅かな者を 取るだけである。


娘よ、
あなたがたの民は この世界を祝福し続けると 思っているのか。
いいや、わたしに 全くの憎悪をもっている世界を
祝福することはできない。

彼らが犯す罪は わたしの御座にまで届いている。
わたしは 力強く推進させていこう。 わたしは 話した。

あぁ、
あざける者たちよ、とがめる者たちよ、わざわいだ。
おまえたちは «わたしの言葉»が 実現するのを 見よう。
栄光の主に会う 備えをしななさい。
悔い改めよ。 さもないと、
おまえたちの 「終わり」に 遭うであろう。


《わたし》、イェホヴァは 話した。　=> Jehovah = YahWeh = YHWH
平安を あなたとともに残そう。



あなたの イェシュア、 全能なるもの   』