『  息子よ、もう これまでである。


ラッパの吹き鳴らされる音が
信じる者、全てによって聞かれるであろう。

引力（重力）の引きつけは 膨大な混乱と
ヒステリーをもたらすであろう。

［主よ、何を意味しているのですか？］

過度の引きつけは、
多くの領域に大惨事を起こしながら、
地震と津波を引き起こすであろう。

息子よ、
多くの地域は水で覆われながら、
多くの場所は氾濫するであろう。


息子よ、わたしの心は 非常に悲しい。
なさなくてはならないことに対し、
わたしは 心感じる悲しみに涙を流している。

わたしの子たちの全てに 警告を意に留めさせなさい。
ガブリエルがショファーを鳴らすことから、
艱難の７年は始まっていく。


黙示録の６章16節を読みなさい。
『みな、ほら穴や山の岩かげに、身をかくした。
　そして、山と岩とにむかって言った、
「さあ、われわれを おおって、
　御座にいますかたの御顔と小羊の怒りとから、
　かくまってくれ。
　御怒りの大いなる日が、すでにきたのだ。
　だれが、その前に立つことができようか」。 』

息子よ、世の裁きは目の前である。


備えていなさい。
多くのものたちが思ってもいない時に、
わたしは あなたがたのために来るからである。

失われているものたちに警告するように、
わたしの民に告げなさい。
艱難が始まれば、多くのものたちは
わたしのもとに戻ってくるであろう。



シャローム、安かれ、わたしの嫁よ   』