『  聖書の中の全ての書物、特に 新約聖書は 世代から 世代へと
あなたがたに 《わたしの来臨》と 終末の日々が
どのようなものであろうかを、語っている。


わたしの民は わたしの書物のなかに書かれている《言葉》を 聞き、
そして 見ているが、 彼らは 未だに 何が 書かれているかを
見たり、聞いたり、理解することがない。
彼らは 繰り返し 繰り返し、真理を 聞いているにもかかわらず、
彼らは 未だに わたしを 信じてはいない。

わたしの子よ、
これが、なぜ わたしの裁きが 今や 彼らの上にある理由であるが、
彼らは 彼らの上に 何が起こっているのかを 未だに 把握していない。

今日、世界では 艱難、悲しみ、恐怖があるであろう。
多くのものたちは わたしの裁きの激しさに 苦しむであろうが、
あなたがたが 思うよりも それとも 理解するよりも 早かれ、
この裁きは わたしの怒りに 変わっていくであろう。

わたしは 彼らの神であり、わたしは 彼らを救うために
わたしの 唯一の息子を 諦めていることを、
わたしは 繰り返し 繰り返し、彼らに 告げているが、
わたしを 咎めること、わたしを 信じないことによって、
地球の全ての人々が 何を行なったかを 見る 時は 来ている。

わたしの心は 何度も 砕かれている。そして、
わたしと わたしの息子を 咎めることは、今や、終わろう。
地球は ゆっくりと 破壊されていくであろうが、
彼らは わたしが 彼らを 愛してはいないと 言い、
未だに なぜか 不思議がっている。


わたしの子たちよ、わたしの嫁よ、
この世界の事ごとに とらわれてはいけない。
目覚め、あなたがたの周りの事々に 目を配っていなさい。

裁きに 備えていなさい。 そして、
わたしは あなたがたとともにいることを、知っていなさい。
わたしの天使たちは あなたがたを受け持っているので、
この地球を 本当に直ぐ 去る 準備をしていなさい。

あなたがたの目を わたしの上に とどめて、
あなたがた自身、始終 備えていなさい。
わたしは いつなんどきに 来るやもしれないからである。

裁きは 山々、砂漠、河川、町、峡谷などで、
様々な形態を とるであろう。

けれども、わたしの子たちよ、
あなたがたは 警戒しつづけなさい。
あなたがたの時は 近いことを、知っていなさい。



イェシュア・ㇵ・マシア！   』