『  わたしの愛しきものたちよ、
わたしの選んだものたちよ、
わたしの冠の宝石たちよ。


わたしは 彼らに 非常に喜んでいることを
彼らに伝えなさい。
彼らが わたしの足元に その場所を選んでいることに、
わたしは祝福されている。
－　わたしを待ち、わたしから聞き、
　　わたしから 受け取っている。
何ら 他のものは この価値をもっていないので、
このことについて
彼らは 決して後悔することはないであろう。

彼らは 真昼の太陽/息子を 反映しながら、　=> noonday Son
先へと輝く わたしの喜ばしい宝になっている！

彼らは 自らを 謙虚としたので、
わたしは、それぞれのものを 大いに褒め称えよう。　=> exalt
マントと冠が いと高き者の子たちを 待っている。

わたしの心は 彼らの犠牲にたいして
愛と敬意に 湧き上がっている。

わたしは 彼らを «わたしの名»によって
召すことを 誇りをもっている。 なぜなら、
彼らは 真に わたしのものだからである。

この世界の君主は 彼らのうちには 何でもない。
それゆえ、わたしは 彼らを その管下から 　=> reach
掴み取ろう。　=> snatch、携挙のこと

敵が 全く手の出せないような 領域がある。
いかなる物質をも、力をも もっていない領域。　=> substance


彼は 肉の子たちに 影響を与えている。
それは 弱く、廃頽しているものだからである。

あなたがたは 腐敗すことのないものをつけ、　=> incorruption
わたしの力でもって 着飾れるであろう。

あなたがたは 彼の手のとどかないところ、　=> grasp
彼の管轄区域の外にでるであろう。　=> jurisdiction

あなたがたの鎖は 漸く 解き放たれ、
自由が あなたがたの 新しい住まいである。

わたしは
あなたがたのうちにいて あなたがたをとおして
大いなる偉業を 成し遂げるであろう。　=> exploits

わたしが
あなたがたのうちにいて あなたがたをとおして
あなたがたの道にある すべての障害を 取り除きながら
働くので、これは あなたがたには 休みとなる。

子たちよ、これは 今 来る。
－　あなたがたの王を迎える 備えをしなさい。
あなたがたの掌蹠を振り、枝を蒔き広げなさい。 　=> palms,branches
(あなたがたの腕を広げ、手のひらを振りなさい、の意？)

このような 勝利の入場は かつて なかったからである。


　=> All hail the King!
王よ、ようこそ。　万歳！   』