『  わたしの足元に 座ってくれないか。
わたしの杯から飲み、そして、
わたしの胸元に もたれかかりなさい。　=> lean against　bosom


わたしの子よ、
わたしの心を 感じとりなさい。
それは、わたしの愛するものたち、
全てのために 鼓動している。

そのメロディを 聞きなさい。
－　それは わがままな子たちへの 憧れを 話している。　=> wayward
　　そして、未だ 抱きしめたことのないものたちへの 望みである。
　　けれど、その歌は わたしの嫁のための バラードである。=> ballad


わたしは 誰も滅びることを 望んでいない。
しかし、わたしの偉大な愛は
わたしを 愛するものたちに 向けられている。
己が命を 友のために 捧げること以上の 　=> Greater love has no man but
偉大な愛をもっている者はいない。 that one who lays his life down for his friends
－　もし、あなたがたが
　　わたしの命じたことを 行うならば、
　　あなたがたは わたしの友である。
僕は 主人よりも 大きくはない。
そして、主人が あなたがたに 命じている。
　 「わたしの羊を 養いなさい。
　　わたしの子羊の世話をしなさい。
　　互いのために 祈り合いなさい。
　　そして、互いの重荷を 背負い合いなさい。
－　これは キリストの おきてを 満たすものである｡」　=> law、法律

余りにも多くのものが «わたしの名»において
偉大な 力強い業を なしたいと 望んでいる。
しかし、わたしは しかと あなたがたに言おう。
あなたがたの兄弟姉妹への偽りのない愛は、　=> brethren、同胞,仲間
あなたがたの命を あなたがたの友のために、
あなたがたの兄弟姉妹のために 捨てることである。　=> lay down
－　見よ、より偉大な業である！
　　これは わたしに 絶大な敬意と喜びを もたらす。

書かれていることを、覚えていなさい。
　　その日には 多くのものがわたしに 言うであろう。
　 「主よ、主よ、あなたの名において
　　多くの素晴しいことをしませんでしたか」
　　わたしは 彼らに言うであろう、
　 「わたしから 立ち去りなさい。 不法を行う おまえたちよ」



霊のうちに 歩みなさい。
すれば、あなたがたは、肉の思いを満たすことがなかろう。

愛のうちに、完全でありなさい。
わたしの恵みは あなたがたには 十分ある。

わたしの力に 頼りなさい。　=> Lean against、もたれる
あなたの心を わたしとともに 分かちなさい。

あなたがたの心配ごとを わたしに 投げかけなさい。
あなたがたの涙を 抱擁のなかに 流しなさい。=> embrace、抱き締める

わたしは あなたがたの罪を になっていて、
それらを 風とともに 去らせていてる。
それらは 忘れられてしまっている。
－　さぁ、あなたがたの苦痛、あなたがたの恐れを、
　　解き放ちなさい。
　　わたしは あなたがたを わたしの愛のうちに 癒そう。

わたしの愛には 何の力も 耐えられない。
わたしの光には 如何なる影も 残らない。


わたしは 平和の君である。　=> Prince of Peace
あなたがたの卓越した 医師である。　=> Great Physician
わたしは 全ての力、勢力、威厳でもって
身構えている。　=> gird with


わたしの方に 向きなさい。
あなたのための わたしの見事な顔貌を 見るであろう。=> countenance

全て、わたしは言おう、全て、
力と権威は わたしに 与えられている。
そして、あなたがたは
力強い《わたしの手》のひらのなかに
安全に かくまわれている。　=> tucked
－　誰も あなたがたを
　　掴み取ることはできない。　=> snatch
このことに 大胆で 自信をもっていなさい。

わたしの価値ある宝、
　　わたしは 猛烈に あなたがたを 賞賛している。　=> fiercely
　　そして あなたがたのために 嫉妬ぶかい。


愛しきものよ、わたしのもとに 来なさい。
今でさえ わたしは あなたを
わたしの横に 招き寄せている。　=> beckon

わたしも また 愛のやまい だからである。
わたしは あなたの美しい顔を 見ることを、
あなたの愛しい声を 聞くことを、また
あなたの心を わたしの光のなかに 保つことを
憧れている。


わたしの愛しきものよ、素早く 来なさい。
わたしも また そうするから。




愛、　あなたがたの婿   』