『  夏の 暑苦しい熱を さわやかにしながら、
秋風は すがすがしく 冷たい。
この年は 秋は短い、

見よ。 あなたがたに 冬は 素早く 訪れる。
冬は うたた寝、死、暗黒、厳しい冷たさ、
うめく風の 時期である。
これらは じきに 地の上に
「死の覆い」のように 迅速に来る。　　=> death shroud

地には 今 わずかながらの光しか 残っていない。
それは すぐに 消え去ろう。


いと高きものの子たちは、
常に わたしの光とともにいる。
娘よ、それは炎である。

だから、それは 先にある 暗闇 をとおして
明るく 燃えている。

あなたは わたしの油を もっている。
そして、あなたのランプは 手入れされている。
暗闇 が来たら、あなたは わたしの光となろう。


多くのものは あなたがたを、
わたしの光を、捜すであろう。
そして、あるものたちは 蛾のように
炎のなかに 飛び込むであろう。
勢いよく、コントロールもしないで、
そして、光のなかで 燃え尽きるであろう。

あるものたちは 縁に居残るであろう。
－　光に用心深く、わたしの光に 信頼していない。
　　あなたがたは 耀きなさい！
地全体でなかろうが、かまわない。
－　あなたがたは 耀きなさい！
　　あなたがたのなすべきことは 耀くことである。
　　あなたがたは このために生まれてきている！
何を話すか、心配しなくてもよい。 彼らは 決して、、
－　これらのものが わたしのものであるように、
　　彼らは わたしのものであり、
　　あなたがたも わたしのものだからである。


あなたがたは 神の霊のランプスタンド・照明台である。
尊敬の器であり、それ以上でも それ以下でもない。

あぁ、しかし、如何に あなたがたは
わたしの栄光のために 耀くのであろうか！



あなたがたは わたしのために 自分を「無」にした。
－　あなたがたの心を、あなたがたの霊を、
　　あなたがたの魂を、あなたがたの思いを、
　　そして そうであるが、 あなたがたの日々を。
だから、《わたし》は あなたがたを 十分に満たそう。



地球に対して 「暗黒の日々」は 始まる。
それらは わたしのものたちのために 終わる。

あなたがたは 産気づいてきて、そして 出産する。
今 あなたがたは 先に生み出すのである。

シオンは 今においてさえ 生まれた。
そして、何も 引き下がらすことはない。


わたしのものよ、 準備をしなさい。
「天の開かれた窓」から 今、　　=> heaven's open windows
祝福が 降って来るからである。
－　それは わたしの器に 注がれる。
－　あなたは それを 収められるか？

わたしの嫁よ、 溢れ出しているよ。
わたしのために 注ぎ出しなさい。
－　わたしは うれしい。 そして 喜んでいる。
　　時が 来ているからである。

さあ、急ぎなさい、素早い 仕事だ。
そして、わたしは あなたの確かな手である。


見よ、わたしは来る。



愛、　収穫の主   』