『  《わたし》である。 あなたの神である。
わたしは 始める準備ができている。 これらの言葉は
神を聞くものたち、心をもっているものたちのためにである。


いと高きものの子たちよ、
わたしは あなたがたに 聖なる神の前で
悔い改めることを 頼んでいる。

それは 世界への あなたがたの欲、
世界への あなたがたの欲にみちた目、
あなたがたの罪にあることを 嘆き悲しむ
悔い改めの時である。

あなたがたは わたしを前にして 別の神を置いている。
実際には 多くの神々ではあるが。
あなたがたは 《わたし》を
あなたがたのリストの 最後に置いている。
あなたがたは わたしを侮蔑している。
あなたがたは わたしよりも 世界を 愛しているからである。

わたしは 思いのトップにはない。
わたしは 朝の最初の考えで、夜の最後の考えではない。
あなたがたの日々において、あなたがたの多くのものは
わたしとともに ほとんど僅かな時間しか 過ごしていない。
あなたがたは 他の多くの追求に 沢山の時間を作っている。
あなたがたは 神である わたしを 追求していくことよりも、
世界の多くの活動に より重要性を 見つけている。

あなたがたは
他の人々、他の活動、さらに他の価値ある事の追求を
あなたがたの造り主の わたしにではなく、自分に作っている。
「それは そうである」と、なぜ あなたは考えているのか？

あなたがたは 高い道を追求するよりは
明らかに、低い道を取ろうと決心している。
高い道は 非常に「狭き道」である。
ごく僅かなものたちが この非常に「狭き道」を
彼らの道としている。

あなたがたの道を わたしの「狭き道」の下に設ければ、
世界は あなたがたを 引っ張っていくであろう。
わたしの救い、わたしの真理に導く 「狭き道」から、
－　最終的には わたしの真なる追従者が永遠に来る わたしの王国から、－
敵は 人々を捕らえ、そして 引っ張るであろう。


あなたがたは あなたがたの視線を
この「狭き道」に 向けなくてはいけない。
あなたがたは あなたがたの全ての道において
《わたし》を 捜し求めなくてはいけない。

あなたがたは あなたがたの全てを
あなたがたの神、わたしに ゆだねなくてはいけない。
わたしは “あなたがたの全て”を ほんとうに意味している。
わたしは あなたがたのランプの油が、
部分的に満たされることを受けいれることはできない。
部分的な関係は、うまく いかない。

もし、あなたがたが わたしとともに わたしの携挙に
自身が備えられていると、信じているならば、
あなたがたは 世界を 完全に放棄しているであろう。

あなたがたは あなたがたの旨から離れ、
悔い改めのうちに、そして 全ての犠牲をはらっても、
«わたしの完全な旨»のうちにいることを懇願して、
《わたし》の前に 自身を捧げて 歩んでいるであろう。

それ以外の何でも あなたがたを 永遠の過ちへの危険におく。
救われるためへの過ち、神とともに永遠にいるためへの失敗。


これらの言葉は 誠実なもので、真剣なものである。
もし、あなたがたが 救われたいのなら、
それらを真剣に とらえなくてはならない。
神への半端の愛は 率直に
神への憎しみと 同じようなものである。

あなたがたには
わたしと «わたしの旨»と わたしの道を 愛するか、
わたしを 拒絶するかの、どちらかである。 その中間はない。


さぁ、あなたがたのために 決心しなさい。
わたしの王国の中で 永遠に わたしとともにいるか、
神から離れ、あなたがたの罪のために死んで、
永遠の地獄に 投げ捨てられるかである？
選択は されなければならない。
選択するのは あなたがたであり、他の誰でもない。
惑わされてはいけない。 他には 何ら 道はない。

わたしを選び、あなたがたの醜い罪を悔い改め、
わたしに 全てを ゆだね、救いを受けとりなさい。
わたしの栄光ある光の中に来なさい。
そうすれば、あたがたの人生のために、
«わたしの旨»に生きることになろう。

これらの言葉は あなたがたのためにである。
時は 短い。 素早く 来なさい。 そして、
あなたがたの神を 見つけなさい。
あなたがたの心配事を わたしに 投げかけなさい。
わたしは あなたがたの重荷を 担ってあげよう。


わたしは あなたがたの返答を 待っている。



あなたがたの神、 全能者、
あなたがたの魂を愛するもの   』