『  愛しき子たちよ、


これらの言葉は あなたがたの父が
あなたがたと分かち合うことを 望んでいるものである。
あなたがたは わたしが賞賛する 愛しき子たちである。

わたしの愛しきものよ、
わたしは 《わたしの臨在》を 望んでいるものたちに
自由に与えている。

わたしのテーブルは わたしと食事したいと 望んでいるものに
開けられている。 わたしの選んだディナー・パートナーである。

わたしは 世界のものたちに 彼らの道を捨て去り、
彼らの願望を放棄し、家に戻ってくることを 望んでいる。

取り巻き、そして 縛りつける この世界の様を
彼らが もし 見ることができたとしたなら。
彼らが 荒野にいることを 認め知ることを、
何と わたしは 彼らに 望んだであろうか。

彼らが救出され、救われることを 願っていることを、
わたしは 望んでいるが。
彼らは 救い主はおろか、救いさえも 捜していない。

彼らの盲目には 荒野も庭園に 見えるであろう。
遅くなるまえに、彼らが 彼らの現実に目覚めるように、
わたしは祈っている。

彼らが 暗闇と光のコントラストと
罪と彼らの死すべき運命の意識に 目覚めてくれるように。


祈りなさい。
愛しき子たちよ、祈りなさい。   』