『  わたしは、何度、あなたがたを、
祈りへ 呼びかけたらよいのであろうか？

わたしは、何度、あなたがたを、
《わたしの臨在》の中へ、
呼びかけたらよいのであろうか？

あなたがたが、わたしの足元にさえいれば、
回避できるような試練を、あなたがたは、
何度、通り抜けることになろうか？

何度？

隠された場所を無視してはいけない。


来たるべき日々のために、
わたしが、あなたがたに、愛をそえ、
あなたがたを、力づけることができるのは、
そこでである。

あなたがたが、毎日、直面することで、
勝利をえるために、
わたしが、わたしの力と霊を、
あなたがたに注ぐことができるのは、
そこでである。


あなたがたは、十分でないことを知っていながら、
なぜ、あなたがたは、自分の力で進もうとするのか？
あなたがたのために、わたしにやらせなさい。
あなたがたは、わたしが、あなたがたに頼んだことを、
あなたがた自身の力で行うことはできない。
克服したものに、あなたがたがなるためには、
わたしに、行わせなくてはならない。

あなたがたの全てにとって、
多くのことは、今年に、ゴールが設定されている。
あなたがたの多くのものにとって、
今年は、今か、または、決しての年である。

マントは、与えられ、任務も与えられよう。　=> mantels
訓練が必要とされている。 => Discipline
勤勉が必要とされている。　=> Diligence
わたしは、あなたがた全てに、並外れたことを頼んでいる。
あなたがたが、塵からのものであることは、知っている。　=> dust
それゆえ、わたしは、あなたがたが克服するために、
わたしの力を与えよう。

しかし、あなたがたは、毎日、その力を求め、
わたしのもとに来なくてはならない。
わたしの小さきものたちよ、これを無視してはいけない。


あぁ、
わたしが、あなたがたに持っている夢、
わたしが、あなたがたに持っている計画、
わたしが、あなたがたに持っている挑戦と勝利、
これらの いずれもは、ただ、わたしを通してだけ、
達成することができる。

この年を、怠慢や、無関心のために、
後悔する年にさせてはいけない。
あなたがたが、心から、わたしに仕えて、
この年を、あなたがたの最高の年にしなさい。

何ら予定もなく、引き下がることもないように。
聖壇の角を握り締め、あなたがた自身、今年をとおして、
わたしの王国の栄光のために、祈りなさい。

この年は、多くのことが、なされなくてはならない。
あなたがたの責任と義務を、たるませておく時間はない。　=> slack
わたしは、全ての手が甲板にあることを望んでいる。=> (準備されて)
この年は、全てのものたちが、前線に呼び出されている。


あなたがたのマントが、いかなるものであろうが、
あなたがたの召しが、いかなるものであろうが、
あなたがたに授けた賜物が、いかなるものであろうが、
あなたがたは、今、働きかける必要がある。
今が、その時である。
もう 先延ばしにしてはいけない。　=> procrastinate
働きかけなさい。

祈りと、働きにおいて、慎重になりなさい。　=> vigilant
毎日、一日ごとに、小さな目標をたてなさい。
あなたがたが、わたしのために達成したことを見て、
あなたがたは、驚くであろう。
わたしは、あなたがたのそれぞれの忠実さを、
さらなる 《わたし》でもって、そして、
《わたしは在る》の全てでもって、祝福しよう。
それぞれの忠実さにたいして、累進的な祝福である。　=> Exponential

あなたがたは、教会を もてあそぶことを試みていた。
その時は、もう、終わりである。
使徒行伝の書のように、教会は、
それが当初計画されていたものになるであろう。
ただ、信じるだけで、あなたがたは、わたしの霊が、
ミサの上に、ワインのように注がれるのを、見るであろう。
救い、癒し、そして、解放は、あふれんばかりにあろう。
あなたがたは、それを、見たく 望んでいたが、
わたしは、言おう、
「今が、あなたがたが待っていた時である」。


あなたがた自身を、わたしに清くあらせ続けなさい。
あなたがた自身を、この世界の事ごとで穢してはならない。
それらは、あなたがたを霊的に引き落とし、そして、
あなたがたの見分けの能力を混乱させるからである。
邪悪には、いかなる形においても、関わってはいけない。
頻繁になっていることであるが、それが、どこであるか、
わたしは、あなたがたの目を開けよう。
けれども、全ての類の汚れを、あなたがた自身から、
除くことにおいて、わたしに従わなければならない。
わたしは、命の泉を、敵に泥で濁らさせてはいない。
聖なるものでありなさい。
わたしが聖なるものであるからである！


かつてから、
あなたがたに、わたしが囁いている 新しいことに、
あなたがたの心に、わたしが抱かせている
プロジェクトと伝道奉仕に、取り掛かりなさい。

再び、言おう。 今が、その時である。
以前のことを、昔の古くさい方法でやっていてはいけない。　=> stale
見よ、わたしは、あなたがたのうちで、新しいことをなそう。

あなたがたへの指示を、わたしが、
あなたがたに囁くときには、聞きなさい。
あなたがたの型・骨組みを砕き去る用意をしていなさい。
何か、新しいことを試みる用意をしていなさい。
わたしは、深く、さらに深く、そして、さらに深く、
可能性の世界が、あなたがたに利用できるところへ、
わたしの霊のなかに、あなたがたを連れて行きたい。
わたしには、賜物と能力の倉庫があり、　=> warehouses
わたしの聖なる天使たちによって、
持ってこさせるように、準備ができている。


この年は、全能なる者からの、
あなたがたの愛しき父からの、
わたしからの祝福の年となろう。
あなたがたの必要は、分かっている。
あなたがたの望みは、分かっている。
わたしは、あなたがたの心痛を、見ている。
そして、わたしの足元で、
あなたがたが泣き叫んでいる人々のことを、見ている。
この年に、多くのものたちが王国に、
入って来ることを、見る準備をしていなさい。


多くの試練と、カタストロフィ・破局の年となるであろう。
しかし、わたしの近くにとどまっているかぎりは、
あなたがたは栄え、そして、平安でいれるであろう。
道から逸れれば、その都度、あなたがたは後悔するであろう。
わたしの愛の腕に、あなたがたを包み込ませなさい、そして、
来たるべき 全てのことから、あなたがたを守らせなさい。
どこにいようとも、風を吹き流させなさい。
わたしは、そこで、あなたがたとともにいよう。


あなたがたとともに、平安があるように。
わたしの偉大なシャロームと、
それが意図している全てとともに。
わたしの子たちよ、あなたがたを愛している。

わたしの近くに、とどまっていなさい。
そして、今年が、常に、また、それ以上に、
忘れられない年であるように。


あなたがたを、愛している。



父   』