『  見よ、

風は 移り変わっている。
悲しみの始まりは 「終わり」に 向かっている。

それは 世界が かつて 決して 経験したことのない
全き裁きに 導いていくであろう。


《わたしの手》は 降りてきている。
それは 「艱難」の残る部分が終わるまで、
止まることはないであろう。
それによって わたしは 世界の心と状況を 見ている。
盲目のものは 盲目にとどまり、
心かたくななものは 冷たくとどまるであろう。

わたしとともにいるために わたしを 心底から 愛するために
命を 快く 捧げるものたちを、
直ぐに来つつある わたしの全き裁きの前の
最後の「産みの苦しみ」から、
わたしは 彼らを 快く 強め、啓発し、高め、守ろう。

わたしは 霊的領域において わたしの近さを、啓示しよう。
そして、わたしは 道を備えるように、彼らに 警告しよう。
わたしは 真に《わたし》を 知っているものたちを 選んでいる。
そして、わたしは 彼らに まさに今、道を 備えさしている。
わたしは 夢とヴィジョンにおいて、また レーマ・言葉、
彼らの霊において、わたしは 彼らに話そう。

わたしの見分けを あなたがたが 頼むまでは、
すぐに 裁かないようにしなさい。
それは «わたしの言葉»と 並行しているか？
それは あなたがたのうちにいる聖霊でもって、
証しが 担われているか？
あなたがたは そうであるか、そうでないかを、
知るであろう。


「時」は かなり素早く 近づいている。
証しをする時間は 余り 残ってはいない。
「教会時代」は 終わりつつあるからである。　=> Church age

あなたがたの周りの事に、注意を払いなさい。
わたしが あなたがたを覆い、満たすことができるように
わたしの近くに とどまりなさい。


サタンが あなたがたに対して より高き権天使たちを
使うまでには 準備は整っている。
彼は 人々や 環境を利用するであろう。
わたしが あなたがたの上にもっている「覆い」の外に
踏み出してはいけない。

世界と 天の王国に、同時に踏み入れてはいけない。
なぜなら、あなたがたは なまぬるいものと
呼ばれるであろうからで、わたしは これらを証言する。
あなたがたは わたしを愛しているか、
それとも 世界の事ごとを 愛しているか？
それらの事ごとは もはや なくなるであろう。
それなのに なぜ、あなたがたは その中に
楽しみを味わおうと、決めているのか？


わたしの愛しきものたちよ、
わたしは 全てを ここに わたしとともにもっている。
そして、あなたがたに 直ぐに 報酬が与えられるであろう。


今、悲しみの始まりは 増大した。
そして、わたしが マタイ伝で話した徴(しるし)を
あなたがたが見た時には 「艱難」は まさしく
直ぐに 生まれだすであろう。
あなたがたは 「わたしが 扉にいる」ことを 知っていよう。



上を 見上げなさい。 わたしは 近くにいる！   』