『  娘よ、この日、あなたに話しているのは 主イエス、わたしである。
わたしは それを通して話す器として あなたを用いている。
これらの言葉を 書きとめなさい。 それらは 真実で忠実なものであるからである。
然り、イエス・キリストは 肉において再臨することを 告げておこう。


わたしの嫁よ、わたしの子たちよ、
今、あなたがたに 与える≪わたしの言葉≫に 耳を傾けなさい。

あなたがたの救出の時は、ここに 来ている。
わたしは 「定められた時」に あなたがたのために 来る。
ランプに油がある 賢い乙女たちにとっては、それは
喜ばしい時となろう。 不忠実な子たちにとっては、
絶望的で、悲しませる時である。

わたしは わたし自身の心を この時に 耐えるように備えている。
反抗的な子たちは 生活は 過ぎ去ったごとくに
全ては順調、最後まで うまく行くであろう、
普通に 続いていくであろうという印象のもとに 未だに ある。
何ら 真理から かけ離れたものはなかろう。

これらの最後の時に、もし 彼らが わたしのもとに 来なければ、
代わりに、他の神々に従い続け、彼らに 奉仕するならば、
わたしは 跡形もなく 彼らを 切り離そう。

彼らの永遠は わたしなしのもの、
全ての良きものなしのものとなろう。
わたしは 愛、喜び、平安、休息、善、
そして 人がくつろげると考える全てのものである。
悲しくも、これらの不忠実な子たちは
知恵と警告の≪わたしの言葉≫を 完全に 無視している。

全てのものたちが 真理を認識し、彼らの心と人生に
わたしを 招き入れることを望んでいる。

ただ わたしの羊だけが ≪わたしの声≫を 聞く。
わたしの嫁よ、わたしの子たちよ、
あなたがたが 待っているあいだ、
真っ直ぐで 狭い道を 続けなさい。
それは 容易いことではないが、しかし、
あなたがたが わたしに 信仰を 置いていれば、
わたしは あなたがたを 担ぐために そこにいよう。
わたしは あなたがたを 破滅から 救い出そう。

それは ノアの日々にあったように、まさに 今、そうなろう。
わたしは 大洪水から ８人の魂を 救い出した。
そして、義なるロトと 彼の家族を ソドムとゴモラで
破滅されることから 救出した。

アブラハムは わたしに 邪悪なものとともに
義なるものを 破壊するのであろうかと 尋ねた。
わたしは あなたがたに 宣告しよう。
わたしは その時、義なるものたちを 救出した。
そして、今、わたしは あなたがたを 救出しよう。
あなたがたの目だけが、邪悪なるものたちの破滅を
目撃するであろう。


罠は 降りかけられようとしている。
そして、世界を驚きでもって とらえる。
しかし、それは あなたがたを 驚きでもって
とらえることはないであろう。あなたがたは
わたしの警告を 心に留めているからである。

まさに 大惨事が 人々の上に降りかかるごとくに、
それは、見かけ上 静かな日となろう。
あるものたちは 働いている。他のものたちは 眠っている。
そして、挙式のセレモニーにいるものたちもあるであろう。

わたしが わたしのものたちを 安全なところへ
引っ手繰るとともに、大惨事は 降りかかるであろう。
そして、全ての喜びと平和は 止むであろう。

あなたがたは 信仰によって 救われていることを、覚えておきなさい。
信仰は わたしを喜ばせるものであり、信仰によって
わたしは 宇宙と その内にあるもの全てを 創りだした。
あなたがたの信仰があるように、あなたがたも そのようになろう。


アメリカへの悲しませる警告。 おまえは 差しで 測られ、
欠けていることが 判明している。 おまえの裁きは 来ている。
誰も おまえを≪わたしの手≫から 救い出せるものはいない。
おまえは 永遠の契約を とりあげ、それを ゆがめてしまっている。


わたしの嫁よ、わたしの子たちよ、
飛ぶ用意をしておきなさい。
わたしは 瞬きのうちに わたしのものたちを 集めに 来る。
この上ない 永遠なる幸せが あなたがたを 待っている。


然り、わたしは
アルファであり、オメガである。
初めであり、終りである。
最初であり、最後である。
また、生きているものである。
わたしは 死んだことはあるが、
見よ、世々限りなく生きている。
そして、死と黄泉のかぎを 持っている。
わたしは 永遠から永遠にいたるもの。
わたしは 神であり、他には 誰ひとりともない。

あなたがたの目を わたしに 向けていなさい。
わたしは あなたがたを 失望させることはない。
わたしは 誰よりも あなたがたを 愛しているからである。



あなたがたの婚約者、
あなたがたの真なる愛、
わたしである。 イエス   』