『  娘よ、この日、あなたに話しているのは 主イエス、わたしである。
わたしは それを通して話す器として あなたを用いている。
これらの言葉を 書きとめなさい。 それらは 真実で忠実なものであるからである。
然り、イエス・キリストは 肉において再臨することを 告げておこう。


わたしの子たちよ、あなたがたを愛している。
わたしは ずっと あなたがたとともにいることを知ってもらいたい。
なぜ、長く待たなくてはいけないのかと問いながら、
余りにも多くのものたちが わたしに泣き叫んでいる。
あなたがたに言おう、天に払い上げられる
その瞬間になるまでは、従事していなさい。
望みがある間に、失われているもののために祈り続けなさい。
なぜなら、瞬きのうちに 全ては変わるからである。

あなたがたに聞くが、わたしが 地上を歩んでいた間、
わたしは 呪い、強欲、噂、妬みをもっていたか？
いいや、もっていなかった。

恵みは あなたがたを覆い、救いは あなたがたへの わたしの賜物である。
もし あなたがたが 何らかの領域で格闘しているなら、
あなたがたを助けるよう わたしに頼みなさい。

あなたがたが わたしの臨在のうちに 時を過ごせば 過ごすほど、
あなたがたは わたしのようなものとなる。
わたしの子たちが 毎日、如何なる瞬間にも
備えられていることを、わたしは望んでいる。
時は なくなっている。
地上の全ての住民は 借りられた〝時〟に生きている。

このメッセージは あなたがたの救いを 確実にするためのものである。
永遠の命への道は 容易いものではない。
あなたがたの十字架を担ぐことは わたしにとって 短い間のことであり、
わたしとともにある永遠は あなたがたへの報酬である。
あなたがたの旅立ちは 如何なる瞬間にもありうるから、
真っ直ぐな 狭き道を 続けていなさい。

わたしの子たち、わたしの嫁よ、
あなたがたを待ち受けている 喜びは、地上的な感覚では
決して経験したことがないようなものである。
音楽、色彩、愛、興奮、喜び、そして 美しさ、
それは 想像を超えるもので、
あなたがたのために わたしが蓄えているものである。

決して 再び 泣くことはない。
わたしは あなたがたの涙を拭い去るからである。
決して 再び ケガによって、砕かれた心によって 痛むことはない。
決して 再び 孤独になることはなく、睡眠をとる必要はない。
これらの全ての事は 過去に葬られている。

あなたがたのために 冠と 優美な衣は 用意されている。
わたしの腕は あなたがたを抱えるために 広げられている。
そして 決して 再び わたしは わたしの子たちに
如何なるレベルにおいても苦しむことをさせない。

愛しの子たちよ、
わたしの恵みのうちに あり続けなさい。
携挙は 全てのものたちを驚かせるべく、
文字通り、瞬時のことであるからである。
父を除いて、誰も〔男/女〕 その瞬間のことを知らない。
ワクワクしていなさい！

あなたがたが待つことは 終わっている。
あなたがたは 家に行くところで、
わたしは あなたがたを 家に、
父の家に 連れて行くところである。

見上げなさい！
裁きが 地上に降り落ちるとともに、
あなたがたは 上がって行くであろうからである！



あなたがたの真なる愛、あなたがたの王、イエス、
あなたがたの永遠の愛である わたしである。   』