『  雑踏(混沌) のなかにおいて 　=> chaos
平安に 満たされたいときには、
わたしのもとに 来なさい。

それは あなたがたに あなたがたが必要とする
肉体的、精神的、霊的な 休息を与えよう。


雑踏(混沌) のなかにおいて
わたしは 強く立ち、決して よろめくことはない。

あなたが 心配に そわそわしているときには、
わたしのもとに来なさい。
わたしは あなたに 安らぎを与えよう。

あなたが 悲しいときには、
わたしは あなたに 喜びを与えよう。


わたしにとって、これ以上に大きなものは何もない。
そして、わたしは わたしのことを 尋ね、
わたしに信頼している わたしの子たちの世話をする。


わたしとともに晩餐をとるために、　=> sup
わたしが 世界から育てあげた
わたしの子たちよ。

これらのものたちは 清められながら、
わたしの嫁として 備えられ、
《わたしの再臨》の 準備をしている。

わたしは 彼らが 待ち疲れているのを、
知っている。
そして、わたしも 準備ができている。

しかし、わたしの父の計画は 完全であり、
彼は 全ての計画を その時になったら、
わたしを送り、わたしの嫁を取り戻すように　=> retrieve
している。


それまでは、わたしの子たちは
わたしとともに 歩みを続けながら、
待たねばならない。
わたしに 彼らと 取り組ませなさい。
そして、わたしに 彼らを 教えさせなさい。

わたしに 焦点を 向け続けることが、
時とともに、役立っていき、
待ちつづける価値のあることであろう。
それ以上のことでもある。

わたしの導きに従いながら、
わたしに いっそう 近づけていき、
わたしと 彼らの 個人的な関係を 強めていく。


これら全てのことは、わたしの子たちを
強くするために 役立つであろう。
そして、これらの日々に
わたしの平安と 愛を もつであろう。

世界は もう わたしの子たちを 理解していない。
わたしだけである。

それは、わたしが 彼らを選んで、
彼らを 世界から 引きつけたからである。

世界は ただ 自分のものだけを 理解している。
それだから、世界が与える 安らぎ、愛、
そして 喜びは もう わたしの子たちを
満足させることができない。


彼らは 世界を 後に残して、
この世的なことは もう 心配していない。

ただ、わたしの真なる子たちだけは 理解して、
お互いに 助け合うことができる。

«わたしの名»のうちに わたしをとおして
互いを 支えあっている。

常に賢く、霊を調べ、
惑わそうと 捜している狼たちを、
警戒している。

わたしの子たちは、見つづけている。
そして、わたしのために 忍耐強く待っている。
誰が 彼らを知っていようか。
そして、あと少しの間、我慢して、愛していようか。


しばらくもしないうちに、いっしゅんの瞬きに、　=> blink of an eye
彼らは わたしのもとに、家に 戻ってこよう。




彼らの王、 彼らの嫁   』