『  子よ、


天において、また 地において、
全てのものを 創造したのは 《わたし》、
あなたがたの神ではないのか？

わたしは 《わたしの手》のひらのうちに 星々を支え、
それらの場所へと 進ませているのではないか？

人々のなかで 与えられた それぞれの運命を
他の神がコントロールできようか？
「いかなるものも」と、わたしは言おう。
わたしの他には 誰もいない！
《わたしは 在ってあるもの》だからである！

あなたがたが 信頼しているのは
わたしにではないのか？
あなたがたの重荷や心配ごとを置くのは
わたしにではないのか？


わたしは 一日で、さらには 一時間で、
裁きをもたらすことができないのか？
わたしは これを 古き時代に行ったのではなかったか？
わたしは 同じ事を 再び、行わないであろうか？

わたしを愛していると言う 羊は
どこにいるのであろうか？
未だに 無駄に 世界を求めている。


あなたがたには 聞こえないのか？
裁きが 目の前にあることが
あなたがたには 見えないのか？
わたしは これを 宣告したのではないか、
わたしは 警告しなかったか？

けれども、多くのものは 未だに 邪悪の道にある。
「神はいない」と言う 全てのものたちに
わたしが応答しないと、あなたがたは考えているのか？

わたしの前に ただひとりでも 立たせなさい。
あぁ、何と 愚かな 子供じみた考えであろうか！
わたしは 咎められようか？

しかと、あなたがたに 告げよう。
わたしに対して話された全ての無駄な言葉は
説明されなくてはならない！　=> accounted for

人は 《わたしは在る》を、誰だと言っているか？
神話、偽り、古き時代からの考え？
しかし、わたしが来るときには、確実に
《わたしは在る》が 誰であるかを知るであろう。

どこの国が わたしよりも 強かろうか？
いかなる武器が 力にみちた わたしに
立ち向かうことができようか？

ただ、ひと息で わたしは 破壊をもたらすことを、
あなたがたは 考えたこともなかったのか？

わたしは 全ての地に 凄まじい破滅を　=> fierce
もたらすつもりである。
彼らは 邪悪の道を歩むことを 選んでいるからである！

わたしは これ以上 何を警告しようか？
わたしを知るまいと選んでいる心に
これ以上 何を言うことができようか？

わたしは 憤りと怒りで 素早く 来るので、
地は その血を諦め、そして その罪を
わたしの前に 告白するであろう！
いかなる人が 「神はいない」などと、
言えようか！

馬鹿でさえ、生まれた時に どこから来たかを
知っている。 彼の母と父！
あなたがたが 考えもしなかったであろうが、
《わたし》、あなたがたの神は
さらに 母の子宮の中で あなたがたを知っていた。

あなたがたは いかに多くのことを わたしは
あなたがたに 与えたか、知らないのか？
あなたがたは あなたがたのために わたしの行った
全ての事を 知らないのか？

どれだけ長く、わたしが あなたがたを
わたしの群れに連れていくことを、そして
あなたがたを わたしのものと呼ぶことを 望んでいたかを、
あなたがたは 知らないのか？

わたしの朝の期間は 終わっている。
あなたがたが 誰に仕えるかを選ぶ時は、今である！
あなたがたの父、または 世界と その暗闇の権天使たち。　=> principality

子たちよ、
今、わたしを聞き、そして 遅くなる前に
わたしが言うことを 肝に銘じておきなさい！

わたしは あなたがたを目覚めさせるために、
わたしができることの 全てをなした。

徴（しるし）から徴へと、そしてメッセンジャーから
メッセンジャーへと わたしは送った。
けれども 拒絶している。

邪悪なるものたち、義なるものたち、
あなたがたの 心を 備えていなさい！

わたしの義なるものたちよ、
あなたがたの 心を 備えていなさい。
戦いは 始まっている！
警告のラッパを 吹き鳴らしなさい！

創造の時より愛している わたしの羊たちよ、
わたしのもとに 群れをなしなさい。
あなたがたの父の近くに 寄りなさい！

あなたがたは わたしのもので、わたしは
あなたがたのものであるので、
この時には わたしは あなたがたの防備・よろい、
そして 慰めとなろう！

あなたがたを わたしから わたしを
あなたがたから 分かつものは、何もない。
いかなる暗闇も、邪悪も、わたしのものに
降りかかったり、触ったりすることはない。　=> befall

わたしの羊よ、
永遠に あなたがたは わたしのもので、
わたしは あなたがたのものである。


邪悪なるものよ、備えよ。
おまえたちの軍隊を もってきなさい。
同盟者に呼びかけなさい。
なぜなら、わたしは 復讐で来るからである。
誰が わたしに対して立ち向かえようか！

その日は 来ている！ わたしの羊よ、喜びなさい。
天の国は あなたがたのものであるので、喜びなさい。
あなたがたのもとに来る あなたがたの婿に 頭を上げなさい！
喜びなさい、喜びなさい、喜びなさい！


暗闇は 地上全体に 来つつある。
昼と夜とに別れているようなものではなく、
さらに深く、汚いものである。　=> vile
誰が この時に 立っていることができようか！

人類とは 塵以外の 何ものでもなく、
風とともに 去っていこう！
誰が あなたがたを 創造したかを、そして、
誰が 同時に あなたがたを 破壊することができるかを、
覚えていなさい。 それは 《わたし》である！

あぁ、単純な思いの人々よ！
あなたがたは 《わたし》は 神であることを、
知らないのか？アブラハム・イサク・ヤコブの神？
《偉大な わたし》!!!　=> Great I AM

あなたがたの咎めとあざ笑いを
わたしが聞いていないと、見ていないと、
あなたがたは 思っているのか？
ひとりで誰が 流された無垢のものの血に
復讐するのであろうか？
あなたがたには 前もって警告されている!!!!!

もし、あなたがたが 邪悪な道から戻らなければ、
償いに償いを込めて、　=> recompense
わたしは あなたがたの頭に もたらそう。
悔い改めよ!!!!!

わたしは 言おう、「悔い改めよ」、
わたしは 素早く 来るからである。
わたしの裁きと 怒りもである!!!!!


わたしの羊については、
静寂にし、《わたし》が 神、あなたがたの父であることを、
全てのことをコントロールしていることを、知りなさい。
このうちに 休んでいなさい!!!!!   』