『  わたしの子よ、

地球のある所では 冬が訪れ、
別の所では夏が訪れるにつれ、
地球の人々は わたしの息子を 迎えるであろう。

あるものたちは 心をかたくなにし、冷たくなる。
また あるものたちは 、
わたしの息子が彼らの心を暖め、
そして新しい生命をもたらすことを 許すであろう。


地球の多くのものの心は 未だ かたくなであり、
彼らは 神が存在し、彼らを愛していることを
信じることを 拒絶している。

わたしについて聞き、
わたしの愛を 受け入れることを 拒否したものたちは、
その心を さらに かたくなにしていくだけであった。

彼らは 世界の出来事が 悪くなり続けていくのを 見ながら、
ただただ わたしを さらに 非難するだけであった。

敵の偽りは 天なる父の愛から 彼らの心を
離れさすことを 成功させることだけにある。

最近にわたり 前もって何度も語られたように、
わたしは 最も冷たい 最も強い 最もかたくなな心でさえ
柔和する力をもつ 出来事を 取り計らっている。

心の最も かたくななものたちに
わたしの力が そのような力強い業を
するということを 疑ってはいけない。

わたしは ６日で 世界を創造しなかったか？
わずかな義人を救うために、わたしは ４０日
昼も夜も 雨を降らせなかったか？
ユダヤの国を救うために 紅海を二つに分けなかったか？
わたしの息子、イエスは 三日の後に死から甦らなかったか？


創造は わたしの命令下にある。


《わたし、偉大な在りしもの》は 必要なことはする。
如何なる危機、破壊、大混乱が 地に起ころうとも、
わたしの力、勢い、栄光とは、そのようなものである。

わたしは
わたしのかけがえないものたち、すべてが
それぞれ、どこにいるかを 知っている。
あなたがたの多くには わたしの神の国のため
沢山の仕事がある。

わたしの息子、イエスの再臨と 嫁の携挙が 非常に近いと、
多くのものは、望み、祈り、信じている。

そうである、 子たちよ。
その日は 迫っている。
そして、それは 多くのものにとって、
夜の盗人のように来る。

あなたがたは その日に 備えているか？
ほんとうに 備えているか？
あなたがたの衣は 汚れてはないか？
あなたがたは 子羊の血で 洗われているか？　lamb、子羊、小羊
あなたがたは 愛と赦し、真理と慈しみに歩んでいるか？
あなたがたは 世界中のキリストにある兄弟、
姉妹のために 祈っているか？
あなたがたは 迷っているもののために 祈っているか？
あなたがたは エルサレムの平和のために祈っているか？


多くの残酷で邪悪な 指導者たちは
政府の壁の裏側で 極悪な政策を 企てている。

しかし、《わたし、偉大な在りしもの》、
唯一の真なる神が 出来事の起こりを 決定する。
《わたしの手》、 ただ《わたしの手》のみが
来たるべき出来事の許可、拒否をする。




上を見なさい、 子たちよ。　上を見あげなさい。   』