『  わたしの 華やかで かけがえのない子たちよ、


今、諦めてはいけない。 わたしの井戸は
乾いてしまってはいけないから。

あなたがたが 面する それぞれの十字路において
わたしの霊が あなたがたに注がれ、そして、　　=> infuse
あなたがたは 強められよう。


あながたがに向けられた ただ ひとつでさえの
不義、不親切な言葉、非難は 知られることもなく、
裁かれることもなく すむことはないであろう。

あなたがたの流した それぞれの涙は 集められ、
そして、わたしの倉庫の中に 保たれている。　　=> storehouse

片側の頬を向けなさい。
そして、わたしのうちにあり、
ただ 愛と真理だけを話しなさい。
わたしの義のために 確固として立ち、
ぐらついてはいけない。　　=> waver

今となっては もう長くはない。
あなたがたは 天の合唱団が 高きところで、
あなたがたを家に迎える準備をするがてら、
賛美を歌っているのを 聞くであろう。


わたしを じっくり 聞きなさい。
わたしは あなたがたへの «わたしの言葉»を
華やかな ささやきでもって、
《わたしの声》を 聞くことを あなたがたに 許そう。

わたしは、約束する。
－　わたしは あなたがたが意図されているように、
　　あなたがたが必要とする 全てのものを 満たそう。

わたしの嫁は、
満たされた わたしの杯を飲むという 犠牲を知っている。
けれども、彼女の わたしへの愛には限りがないから、
何ら躊躇することなく 彼女は 喜んで それをした。


わたしの父の旨のために
全てのことを 捨てなければならない。　=> forsaken
全てのことが 置かれなくてはならない。　=> laid down

わたしは 平和をもたらしに来たのではなく、
心をばらばらに切り、分け隔て、聖別するために 　=> asunder
わたしの剣を もたらしに来たのである。

あなたがたは «わたしの言葉»で 話されている、
これらの「終末の日々」に生きながらえている。　　=> end days

わたしは 家庭を分かつであろう。 そして、
わたしを代理するものとして あなたがたを必要としている。
落ち離れていった愛するものたちとは 未だ 別れていなさい。


この堕落した世界が提供するものを
全てを嫌うものたちには 　　=> detest
わたしは さらに多くのことを 約束しよう。

わたしは
混沌のなかに平安を、
暗闇のなかに光を、
絶望のなかに喜びを、
《わたしの臨在》の 静寂のなかで
祝福を 注ごう。

そして、あなたがたを 親密に知る
あなたがたの創造者だけが 与えられる
慰めを注ごう。


さぁ、 わたしとともに来なさい。
わたしの嫁よ、 さぁ、来なさい。

わたしは 見る目をもつ、聞く耳をもつ
あなたがたに 話しているのである。

何も、そして 誰も、
わたしが あなたがたにもっている愛に
介入してくることは 決してない。
そして、あなたがたに向けられた
如何なる武器も成功することはない。


より深く 見なさい。
あなたがたのおかれた現状況と関係を越えて 見なさい。
そして 「永遠」という見地を 保っていなさい。

愛しきものよ、
多くのことが 余りにも 素早く起こっていくので、そして、
全てのものは 助けもなく 絶望的になるであろうから、
これは 究極的に 重要なことである。

わたしの子たちよ、
わたしは あなたがたの手を手に取り合って、
サイド・バイ・サイド、並んで 歩くから、
高きところからの わたしの力と安らぎがあり、
あなたがたは ただ 安全にあることを 知るであろう。

唯一の使命、　　=> in One accord
あなたがたを 家に 導いていくことである。



すでに ここにあること、 まさに 来つつあること、
わたしは それらをとおして、
あなたがたが 既に 見ていることを、
覚えておくのは 重要なことである。

わたしは あなたがたの勝利を すでに見ている。
わたしは あなたがたに 冠が かぶせられるのを
すでに 見ている。　　=> crowned

考えてもみなさい！
あなたがたが すでに勝ちえている 勝利に、対面！


業は なされている！
わたしは 既に あなたがたのために
支払いはしてある！
わたしは わたしの全てを 与えている。
－　今　－
　　あなたがたの全てを わたしのために
　　与えてくれないか？


あなたがたとともに 常に
わたしの平安が、　シャローム



イェシュア   』