『  最も愛しき、わたしの子たちよ、


全て行うことにおいて
わたしを 捜し求めているものにとっては、
余りにも沢山の期待があろう。

わたしには あなたがたに 啓示すべく、
未だ 語られていない 宝がある。

そして、
あなたがたへ わたしが黙示したことに、
あなたがたは 永遠全体にわたって
畏敬と不思議のなかに 送るであろう。

ただ わたしが ずっと望んでいるのは、
あなたがたの心、あなたがたの焦点、
あなたがたの忠誠、あなたがたの信仰だけである。

あなたがたを 待ちうけているものが 何かを
あなたがたが もし知っていたら、
あなたがたは 持っている 全てのもので、
わたしに 駆け寄ってきたであろう！

あなたがた、それぞれと分かち合っている関係は、
信じがたいほど 独特で かけがえないものである。

個々の宝石が 多くの面をもっているように、
わたしと 再び一緒になるまでは 完全に理解できないような
「次元」の中に あなたがたは創造されている。 => dimension

わたしは わたしのなかでの目的に特別に合わして、
あなたがたを 手造りに創造した。


そして、あなたがたが 全てのことにおいて、
わたしのもとに 来る時には、
わたしは ここ地上での役割を果たすために必要な
知恵と洞察力を あなたがたに与えよう。


わたしを 早めに 見つけたものたちには、
どんな宝が蓄えてあるというのか。
わたしが この場所に 裁きを持ち込んで来るまで、
誰が待たないでいようか。


わたしの腕は 常に あなたがたに 開かれている。
わたしのもとに歩かず、走るかどうかの選択は、
今回、あなたがたのものである。

わたしが言っているように 扉は閉まりつつある。
そして、わたしは あなたがた全てが
今、わたしを見つけるよう望んでいる。

あなたがた それぞれへの わたしの愛の深さは
あなたがたが理解する能力を
余りにも 超えてしまっている。

あなたがたを 手造りしたからには、
あなたがたを わたしに似せた型にするように、
わたしは わたしの心を
正に わたしの「ルア・息」を
あなたがた、それぞれに注いだ。



以前には、わたしが
あなたがたとの関係を捜しに行くことには、
何ら限界はなかった。

けれども、わたしの子たちよ、
これらの日々は 終わりつつある。
なまぬるいものと無関心のものへの
わたしの恵みは 終わりつつある。

わたしの義は 太陽のごとくに 輝きつづける。
そして、わたしは
«わたしの言葉»の中に 約束していることを
果たすであろう。


ここ あなたがたには 今日しか 残されていないかもしれない。
－　あなたがたには 最後に選択です。
　　わたしに全てをゆだねるか、どうかです？

　　そうでなければ、あなたがたは
　　この世界が 未だ知らないような
　　「艱難」に面することになるでしょう。 => tribulation


選択は 未だ あなたがたに残されている。
わたしは 懇願するが 正しく選びなさい。



イェシュア   』

ミカエル・スミス より、　『 Breathe - 息 』　[eng]