『  わたしの民、小さきものたちに伝えなさい。


わたしの嫁とは 《わたしの心》のことである。


それは 常に 「心のことがら」であり、
わたしによって わたしの嫁は 捉えられている。
多くのものが召されるが 選ばれるものは少ない。

わたしの嫁、わたしの真珠は
わたしだけに 生きている。
彼女は 毎朝、心配げに わたしに挨拶し、
完全さ、全くの服従、忠誠で、
その日を«わたしの旨»だけでいる。

この「心」は生き、動き、 そして
その存在は わたしの中にだけある。

この心の苦しみ、悲しみは
わたしの心によって 深く描かれ、
わたしの苦しみ、わたしの痛みで 復元されている。
わたしたちは ひとつとして 生きている。
わたしたちの心は ひとつに鼓動している。
彼女は 他の誰も知らない。
彼女の人生は わたしを崇拝することである。

陰謀者、彼女の敵の偽り、不純な愛とともに、
浅はかな憧れや望みを 満たすことを求めて、
この愛しきものは もう この世界に降りてくることはない。

このものは わたしを知っている。
わたしを 親密に知っている。
そのため、真の 生きる完全な愛を 知っている。
そして、他のものには追従しない。

この真珠は 時のながれのなかに 多くを耐え忍んだ。
この心は 血を流し、わたしとともに死んだ。

この真珠の傷と擦り傷は 　=> scars and abrasions
彼女が わたしのなかで 誰であるかを
わからしめるものである。


わたしたちは 霊から霊へと話し、
彼女は 交じり気のない純粋な愛で 愛している。

それは 単に 洗練過程によるもので、
磨かれ、変形され、そして 分かたれ、
いたって普通のものから、
わたしの愛しいものに 変容されるのである。

彼女は 結婚衣装として わたしの義をはおっている。
彼女は わたしの栄光のために 全てを捨てる。
そして、失われたもののために
絶えることなく とりなしをしている。

彼女の望みは わたしの望みである。

この真珠は その他のかけがえのない宝石とともに
わたしの王国の中で ひとつのからだとして
わたしを尊び、仕え、讃えている。

彼女の血管には、わたしの命の血が流れている。


わたしの嫁は わたしに 彼女の全てを捧げている。
そのため、特定の権限が 彼女には 与えられている。
わたしの教会の他の者の前で、彼女は わたしの栄光を
その全てにおいて 見るであろう。
彼女の待つべき時は 終わりかけている。
彼女は わたしの王女で、
わたしの最後の偉大な収穫のときには
わたしを 援助するために 立ちあがる。
彼女には わたしの内にあって
多くの力量と権威を 与えられよう。

あなたがたの 多くのものは
わたしを 主として 告白しているが、
あなたがたの心は わたしから遠い。
わたしを あなたがたの 救い主として信じることは、
あなたがたを わたしの嫁として 認めるのに 十分ではない。
あなたがたの生活が わたしの心を 反映していなくてはいけない。
あなたがたが わたしのうちに 新しい創造でなければならない。
霊的な誇りと偶像が あなたがたを 支配してしまっている。

わたしは これを伝えておくが、、
－ わたしは 汚れのない 純粋な人々のために 来るのである。－


あなたがたは わたしの聖霊に
あなたがたの内にある自己のそれぞれのことを
完全に 取り除かせているか？
それぞれの考えや行いは あなたがたの導きとして
聖霊に対して 測られ、テストされているか？
この世界が提供する誘惑を あなたがたは
喜んで 捨て去っているか？
あなたがたは 何を 目でみ、耳で聞くことを
許し続けているのか？
あなたがたは 未だに 妥協しているのか？

あなたがたに言おう、　-　あなたがたの時は まだである。

わたしたちが 対面するには、
わたしの王国に入るためには、
あなたがたには まだやることがる。
わたしの父は わたしを彼の初なりのために、　=> first-fruits
彼の教会の前に 送るからである。

わたしの教会は 体として さらなる訓練が
なされねばならない。
そして、家に来る価値が得られために、
さらに清めらねばならない。
彼女は ファースト ラブを失ってしまった。
そして、不義の杯から 飲み続けている。
わたしの子たちよ、扉は 閉じられてきている。
そして、そのとき、あなたがたが 未だ
見たこともないような 艱難期が訪れる。　=> tribulations


今日、何と言うか？
心のなかの心で あなたがたは 嫁に、真珠に
属していることを知っているのか？、
それとも、あなたがたは わたしを、、
あなたがたへの わたしの究極の犠牲を捨てたのか？


あなたがたへの わたしの愛のため、
あなたがたに 永遠の命を与えるために、
わたしは 死んだのである。


実に 扉は すぐに、すぐに 閉まりかけている。
そのあとには あと戻りはない。



イェシュア　－　心のアルティザン   』