『  わたしの子たちよ、 そして、わたしの嫁よ、

そのような忠誠と そのような服従を見るのは、
何と わたしの心を 喜ばせるであろうか。


あなたがたは 多くのことを学んでいるが、
同時に、あなたがたから 多くのことが
要求されていることを 知りなさい。


あなたがたの命のための «わたしの旨»に
あなたがたが 完全に ゆだねていない時には、
わたしは あなたがたに不可能なことを
何も 頼むことはしない。

わたしが　この地上で すでに、
完璧に歩むことのなかったことを
わたしは あなたがたに 決して頼むことはしない。

わたしは 常に わたしの範例に導かれていた。

わたしの嫁よ、
あなたがたは わたしがあなたがたのもとに来る
時設定を 完全に理解はしていないが、
あなたがたが わたしに関与している
すべての詳細は 天なる父によって
愛しく指揮されていることを
疑うことなく 知っていなさい。

いまだ多くのことが覆いにかぶされているが、
この時にかぎっては、
あなたがた自身の理解に頼ることのないように しなさい。

《わたしの臨在》のうちに 安らぐことができるのは
あなたがたのためにだけであって、
それは あなたがたが
はかりしれず 愛されていることを、
王の王に愛されていることを、
知っているからである。


そして、
あなたがたに 頼んでいることは、
ただ 信仰のみ である。

見ることができない時には 信じなさい。


わたしは 今現在、わたしの嫁に
さらに増して 注いでいる。
信頼、恵み、注ぎの油、好意、祝福の
量を 増している。

あなたがた、
わたしの選ばれたものたちは、
史上最大の収穫を得るために
わたしの手助けをするであろう。


自然界で起こっていくことを 見ることによって、
動かされることなく、揺るがされることなく、
感化されることないように していなさい。
これらのことは 起こらなくてはならないこと
だからである。


わたしたちの時は 来ているから、
愛しきものたち、　忍び耐えなさい。



あなたがたの婿   』