『  息子よ、あなたに言う これらの«言葉»を書きとめなさい。

わたしは、
アルファであり、オメガである。
最初であり、最後である。
初めであり、終わりである。
わたしの聖なる座のまえには、
何ら 他の神はいない。


わたしの子たちよ、

わたしが あなたがたを家に連れていくのは 遠く先のことだと、
多くのものは あなたがたに思わせようとしているかもしれない。
もちろん そうではない。

わたしのものたちは ラッパの呼びかけの音を 直ぐに聞くであろう。
わたしの時設定は〝今〟のことであって、この〝時のスパン〟である。
あるものたちが指摘するような、もっと後のことではない。

あなたがたは 独り善がりになっていてはいけない。
もし、あなたがたが 独り善がりになれば、
わたしが あなたがたに示すことを 理解しないからである。

あなたがたは わたしの近くに とどまっていなくてはいけない。
この世の関わり事から離れていなくてはならない。
そして、わたしの知恵、真理、わたしを捜し求めなくてはいけない。
あなたがたの感情に頼っていてはいけない。
あなたがたは わたしを求めなくてはならない。
あなたがたは知っているが、わたしは真理であるからである。


多くの事々が 突如に、素早く、起ころうとしている。
これが すべてのもののために わたしが準備してきた時である。
これが あなたがたが家に来る時である。
それは〝今〟であり、後のことではない。

これを信頼しなさい。
あなたがたを安全に連れていくことにおいて、
わたしに信頼していなさい。



あなたがたを愛している。 イェシュア   』