『  わたしの かけがえのない子たちよ、


わたしの息子・娘たちが わたしの天の王国で
天の全てのものたちに 加わることを 憧れながら、
彼らは 大いなる期待のうちに 喜んでいる。

愛しきものたちよ、あなたがたは 地上において、
遠く旅してきている。 あなたがたは 霊のうちに
何かが 起ころうとしていることを 感じとることができる。

今や、かつてなかったほどに わたしを 聞きなさい。
そして、特殊なことに こだわっていてはいけない；
これは あなたがたの時間を 食い尽くすからである。
失われているもののために、多くのことが 必要とされている。

あなたがたに 語り続けているように、
《わたし》は 秩序の神である。
しかし、多くのものたちは 信頼を わたしに
完全に置いていない。彼らの逃避を 心配しているだけで、
如何に 多くのものたちが 取り残されるであろうことについては
考えてはいない。

今や、あなたがたに 熱心に祈ることを、呼びかける 時である。
なぜなら、これは 霊的な領域では 非常に力があるからである。
わたしの領域。

わたしの最後の準備は、あなたがたに 来ているので、
あなたがたの家を 整えておきなさい。
「あぁ、これは わたしのメッセンジャーによって
過去何年にも 受け渡されてきた 他と同じようような、
ただの警告だ」と思い、愚かになってはいけない。

わたしを 信じなさい。
ノアの時代には、嘲るもの、咎めるものたちは
彼らが その終焉に 流され去っていくとともに、
決して わたしを 疑うべきではなかったと、望んだ。

わたしは 言おう。
わたしの領域で 働き続けているものたちに、祝福あれ。
わたしが 来たときには、わたしが 不在の間に、
どれだけ 多くのことが 成し遂げられているかを、
見ることであろう。

わたしの栄光が まさに あなたがたの眼前に 顕現されつつ、
天使たちは あなたがたの勝利を 祝いつつ、
あなたがたの報酬は 天において 大いなるものとなろう。


地球に 暗闇が 降りてくる前に、
わたしは できるだけ多くのものたちを 集めるために、
最後の一掃をしているところである。

多くのものたちに、
わたしの翼の守りのもとにくる 最後の機会を 与えながら、
大いなる忍耐でもって、わたしは慈しみ深いからである。

わたしの手を 取りなさい。
わたしたちは 一緒に、約束の地へ向かって 歩もう。



イェシュア・ㇵ･マシア   』