『  あなたがたの主なる神、わたしは、わたしの聖なる神殿から
《わたしの声》でもって まさに天から 轟いている。

わたしのメッセンジャーたちは 地の四つの隅から預言している。
そして、わたしの民を警告しながら、メッセージを 先へと 流している。

裁きは 来つつある！

わたしは もう これ以上 わたしの手を
差し控えておくことはしないからである。
わたしは 大いに憤っている。
地の人々の不正のために、わたしは 非常に悲しい。

わたしの警告は 全ての国々、種族、言語、全地にわたり、
鳴らし続けられている。 けれども、
話されたことの多くは 聞こえない耳の上に落ちている。

わたしは言おう、
「裁きの日は あなたがたの上にある」。

まさに直ぐにであるが、
わたしの慈しみが 終わりとなるとともに、
わたしは 警告を止めるつもりである。
わたしは 不正に扱われたものたち、無垢なものたちを、
正しいと 証明しなくてはならない。

わたしは わたしとともに労をそうしている
息子たち、娘たちを生むところである。
そして、わたしが話した言葉は真実であることを、
あなたがたは知るであろう。
わたしが 前もって 定め、話していたように、
全ては 実現するからである。
偉大なる《わたしは在る》が 話したということに、
何ら 間違いはないようにしておく。

彼らの命を わたしに ゆだねて、
完全な服従のうちに 備えているものたち、
そして、聞くものたちの全てに
わたしの声は 天から轟いているからである。

わたしは 傲慢なものたちの全てを低めよう。
わたしは あなたたちが わたしの前に置いている偶像を打ち砕こう。

今日がくることを、あなたは信じていなかったか？
多くのものたちは 明日はくると想定している。

わたしは言おう、
「あなたがたの王は近づいているから、踏ん張りなさい。」



イェシュア・ㇵ･マシア   』