『  彼らは «わたしの言葉»を拒絶した。
彼らは わたしの話した言葉を拒絶した。
彼らは わたしの書かれた言葉を拒絶した。
彼らは わたしの教えを拒絶した。 』



『  «わたしの言葉»は 生きている。
そして、アクティヴである。
それは、《わたし》は 命であり、
決して 死ぬことはないからである。
同じく、«わたしの言葉»もである。

«わたしの言葉»は 《わたし》とともにあり、
誰も それを わたしから取り去ることはできない。
《わたし》は 「始め」から 言葉であったからである。
そして、《わたし》は 未だに 言葉である。

«わたしの言葉»は 《わたし》とともに とどまり、
そして、ほんとうに 「ひとつ」である。

もし、誰かが
わたしから «わたしの言葉»を取り去ることがあれば、
わたしは 彼らから 取り去ろう。
«わたしの言葉»は 決して 死ぬことがないからである。
わたしの書かれた言葉さえもである。
なぜなら、《わたし》たちは 「ひとつ」である からである。

«わたしの言葉»のなかで、あなたは わたしより、
より高いと思ってはならない。

なぜなら、《わたし》と «わたしの言葉»は 常にあり、
それらは 常にあり、 それらは わたしとともに とどまり、
《わたし》たちは 「ひとつ」であるからである。
二つではない。



この世界は 滅び去るであろう。 しかし、
«わたしの言葉»は 決して 滅び去ることはない。   』