『  わたしのものであり、わたしに従ってくるものたち。
わたしのものではなく、わたしには従わないものたち。


わたしの羊は 《わたしの声》を聞き、
わたしに従ってくる。 なぜなら、
《わたし》たちは 聖霊のうちに
「ひとつ」であるからである。

《わたし》は 彼らのうちに生き、そして
彼らは 《わたし》のうちに生きている。
《わたし》たちは 「ひとつ」である。


わたしは、欲するものたちに、命を与えるために来て、死んだ。
わたしは 死を与えるために、来たのではない。
わたしと わたしの教えに従わないものたちには、死が与えられる。


わたしの教えは 人が受けいれるのには 難しい。
ただ わたしのものたちだけが
わたしの教えを受けいれるであろう。
わたしの教えは 上からくるものである。

わたしの聖霊が 全ての事がらを教えるものである。
わたしを知らない 死にいく世界に 命を与えるために、
わたしは来た。
わたしは 決して 人を人に従わせるために、
召してはいない。

わたしは わたしに従うものたち 全ての 統率者である。
なぜなら、わたしと わたしの羊は 「ひとつ」となるからで、
彼らを 全ての真理に示し、導くのは、わたしの聖霊である。
そして、聖霊は 彼らに 誰が わたしのもので、
誰が わたしのものでないかを示すであろう。


わたしの聖霊は 彼らに 全ての事を示し、
わたしの聖霊は 彼らを 邪悪な者から 安全に保とう。
なぜなら、彼らに 良きこと、悪きことを見せるのは、
わたしだからである。

人の魂をむさぼろうとしてくる 邪悪で 惑わす霊は、
ただ わたしだけが 人に見せることができる。

わたしの羊に 全ての事がらを示すのは、わたしである。

これが、わたしたちが 「ひとつ」にとどまるために、
わたしの羊が わたしのうちにとどまらねばならない 理由である。


今日、わたしのもとに来なさい。 そして、わたしに あなたを、
何ら 他ではない 全ての真理に 示し導かせなさい。

わたしは 死ではなく、命を与えに 来た。
わたしは 死にかけている世界を救うために 来た。
わたしなしでは 誰も 救われないであろう。
わたしは この世界の救い主で、
«わたしの名»は イエス・キリストである。
 [ => 油注がれたもの、《わたし》救い ]


ただ 《わたし》だけが 神で、他には何ら神々はいない。


わたしと わたしの父は 「ひとつ」で、
別け隔てることはできない。
多くのものは わたしと わたしの父を別けたがっているが、
「ひとつ」となっているものを、別け隔てることはできない。

わたしと わたしの父と わたしたちの言葉は、
全て「ひとつ」である。
そして わたしたちは わたしの聖霊から
生まれたもののなかに 住む。
わたしの聖霊が 人に 命を与えるものである。
《わたし》は 命である。


この世界と この世界のことごとは 死である。 それは、
この世界と この世界に追従しているものたちの 全てのことは、
サタンが 営んでいるからである。
そして、人の伝統は 彼らの父、サタンからのものである。

なぜなら、《わたし》は この世界からのものではないからである。
わたしの王国は 霊的なもので、この世界からのものではない。
この世界は 暗く、そして 邪悪である。
暗闇と邪悪は わたしからのものではないからである。

わたしは この暗い 邪悪な世界になかで、
死にかけている 地獄にいきつつあるものたちに
命を与えに来た 光である。

わたしは 死ではなく、命を与えに 来た。
サタンと 彼の王国に追従するものたちには、
死が従っていく。


救い主のもとに、今日 来なさい。
そして 悔い改め、わたしが あなたに
この命を 永遠の命を与えることができるように、
わたしの前で 事ごとを正しくしなさい。

あなたは 決して 再び 乾くことはなかろう。
しかし、あなたは ほんとうに この
あなたの魂に命を与える«生きた水»を、
欲しくならなくてはならない。
この命でもって あなたの魂は、わたしと、そして
わたしの新しい王国で 永遠に生きるであろう。

しかし、わたしの王国は 今 霊的なもので、　=> My Kingdom now
再び わたしから生まれたものたちだけが、
わたしを見、わたしの霊的な王国を見ることができる。

《わたし》を見るため、《わたし》を聞くためには、
再び 生まれなくてはならない。　=> born again、新しく生まれる



わたしは 死ではなく、命を与えるために 来た。
けれども、死に従って行っているものたちには
死を与えよう。   』