『  わたしの子たちよ、


慈しみ深いものたちを 家に 呼び寄せたのちに、
世界に 来つつある 出来事は 無信者にでさえも
衝撃を 与えるものである。

これらの事ごとが 起こった時には、
彼らの中の数々は わたしに 泣き叫ぶほどである。
しかしながら、大部分は そうではなかろう。

時が 終わりに 向かっていくにつれ、
彼らが わたしを 必要としていることを 見せる 手助けに、
わたしは 出来事を 許し、出来事を 送り続けるつもりである。


わたしのものとともに、邪悪が そこに住んでいるにもかかわらず、
あなたがたの世界は 今まで、その大部分は 美しい場所であった。
時が 全ての事ごとの終わりに向かうにあたり、あなたがたは
かけ離れて 少ない 美しさ、かけ離れて 多い 邪悪を 見るであろう。

あなたがたは かつて 想像もできなかった 恐怖を 見るであろう。
見ることによって、多くのものたちは いつまでも 沈黙に 呆然とする
であろう。彼らの恐怖は 余りにも 大きなものであろうからである。

わたしを 認めることを 拒んだものたちから わたしの祝福を
ひとつ ひとつと 引き下げるとともに、 今 あなたがたにとって 
美しいものの 多くは 来たるべき 年々に 破壊されるであろう。

わたしの子たちの 僅かであるが、魂が わたしの王国へと
導かれるかもしれないので、この時に 居残るであろう。
彼らが 家に、わたしのもとに 来るまでは、彼らは
わたしの弟子たちのように、よく 守られているであろう。



わたしが 語っている 何をも 恐れることはない。
ただ 意を 払い、そして 心を 備えていなさい。   』



注； 「家に 呼び寄せたのちに」とあるように、これは 携挙の後の話だと思われる、、