『 
良識ありなさい。 徹底的でありなさい。 => prudent,thorough
今、決断を下すには、よく熟考しなさい。 => deliberate
あなたの前には 常に 二つの選択があることを
知っていなさい。

あなたは それを 認識していないかもしれないが、
これは あなたが 最も注意深くしなければいけない時である。

わたしは 常に ひとつの道をもっている。
そして 敵も そうである。

敵は わたしの道を あなたに 隠そうと務め、
ただ ひとつの選択しかないように、
あなたが 考えるように しむけている。

今、さらに、さらに注意深くありなさい。
あなたの前に 選択が与えられるが、それは
わたしからの道しるべのように 思えるであろう。 => direction

あなたは すっかり 目を覚ましていなくてはいけない。 => wide awake
あなたの前にある それぞれの決断において、
わたしを 捜し求めなくてはいけない。
わたしは 何も 隠し続けていないことは、
知っていなさい。
あなたから «わたしの旨»を 隠そうと
務めているのは 敵である。

あなたは わたしの道を 知るであろう。
なぜなら、わたしは あなたの魂の望みを 満たし、
敵の道は あなたの肉の望みを 満たすからである。

あなたが あなたの行き先の変化を 感じたときには、
注意深くありなさい。 それは わたしが
あなたの道を導いたと、思うであろう。
じっくりと見なさい。 そして 慎重でありなさい。 => vigilant
わたしは あなたに わたしの道を示そう。 => subtle

それは しばしば 最も とらいにくい 道である。
敵の道のきらきらする光は 魅惑し、 => flashing lights
あなたのための わたしの計画に気づくことから、
あなたの気を散らすであろう。

わたしの愛しきものよ、これを覚えておきなさい。
わたしは わたしの愛しきものを 迷わす道を全て
呪っていることを、理解していなさい。
あなたの最も親密な部屋の中に破片が散らばっているように、
わたしは あなたの道沿いに わたしの怒りの印を残そう。
これらのことは 引き返すための警告である。
なぜなら、あなたが わたしに向かって 歩んでいるあいだは、
わたしは 敵が あなたを攻撃することを 許さないであろうからである。

この道は あなたがたの肉の望みを 満たすものであろうか？
それは、あなたの肉を心地よく 確かなものにするものであろうか？
この道は あなたの魂の望みを満たすものであろうか？
それは あなたの魂を暖め、確かなものにするものであろうか？


ただ わたしだけが あなたの魂の望みを知っている。
なぜなら、あなたの心底からの叫びを聞いているのは、
わたしだからである。

わたしは あなたの祈りを聞いている。
そして、わたしは 素早く 答えているが、
受けとるのを 遅くしているのは、あなたである。

あなたは わたしの返答を 一時的な形で
捜しているが、それは 時間を 無駄にしている。

あなたが わたしを 従ってきているときに、
わたしは あなたに 知らせよう。 なぜなら、
わたしは あなたのうちにいるであろうからである。


あなたの霊が 暖められながら、勢力づけられながら、
あなたは あなたのうちに 《わたし》を 感じるであろう。

霊のうちに歩み、あなたの心を 追っていきなさい。
あなたの一時的な考え・思いが あなたを
あれこれと考えさせることが ないようにしなさい。
わたしの計画は 完璧であることを、知っていなさい。

もし、あなたの心が わたしのうちにあれば；
そのときには、望んでいることが 直ぐに あなたに
あふれるがごとくに 与えられよう。

あなたの心は 何を望んでいるのであろうか？
これが あなたを導いたのが わたしであるということを、
知る方法である。

わたしは あなたに 全てを あふれるがごとくに 提供しよう。
《わたしは在る》は 創り主であり、全てのことの 与え主である。   』