『  わたしの子よ、これを書きとめなさい。


今や、いかなる時にでも、
惨事は迅速、素早く来ようとしている。
あなたがたは これが降りかかる その日
その時を知らないからである。

あなたがた自身、備えなさい。
今、準備しなさい。 もう これ以上、時はない。
あなたがたの家を整えておきなさい。

惨事と多くの混乱は 同時に起こるであろう。
来るべきことを 決して見たことがないため、
人々は 恐れでもって凝視するであろう。


見よ、 わたしは 全てのことを新しくする。
わたしの王国は 来る。
わたしの旨は 天におけるごとくに 地にもなされよう。
それは 書かれていて、そうでなくてはならない。

偉大なる《わたしは在る》、ただ わたしだけが、
いかに 心をわたしのもとに戻すを知っている。
子よ、それが 唯一の道である。

そうでなくてはいけないのが 分からないか。
それは 書かれていて、わたしが宣告したからである。
今や、わたしの命令は発せられている。


あなたがたの かつて偉大な国に
来ようとしていることを 恐れてはいけない。

取り残されるものたちのために 祈りなさい。
失われているものたちのために 祈りなさい。
祈り、 そして、さらに祈りなさい。

全てのことを新しくするために、
これは 起こらなくてはならない。
余りにも多くのものたちは 全くの衝撃と恐怖に陥るであろう。
彼らは どのような時代に生きているのか、全く考えがない。
彼らは 日から日へと、月から月へと、年から年へと、
生活は正常に続くであろうと 思っている。

そうではない。 わたしの愛しきものよ。
時は ほとんど残されていない。

この遅い時にあって、無防備であってはいけない。
慎重であり、そして、さらに、わたしの近くにいなさい。
あなたがたには 何も恐れることはない。
わたしを頼みにしなさい。

困難な時には、わたしを呼び求めなさい。
わたしは、しかと、あなたがたに答えよう。
時は遅くなっている。 見守り続けなさい。
恐れることはない。 疑ってはいけない。

全てのことは 計画されているように起こるであろう。
子よ、何も わたしを驚かせることはない。
わたしは 終わりから 初めを知っている。
わたしは 全ての出来事をコントロールしていることを、
覚えておきなさい。

直に、警告の叫びは 消え去るであろう。
ノアの日々のように、それはなろう。


子よ、今のところ これが全てである。
永遠の愛でもって あなたがたを愛している。



アバ、父   』