『  そうである、わたしの子よ、
今日、わたしは あなたに話そう。
注意深く 聞きなさい。


全世界は 来つつあることに対して備えられていない。
多くのものたちは 眠りに落ちている。
多くのものたちは 彼らの耳と目を閉じ、
そして、真理を聞き、見ることを拒んでいる。


「終わり」は来ている。 「終わり」は来ている。
わたしの創造物が 破壊されるのを見ながら、
わたしは もはや 何もしないで座ってはいない。

わたしが愛しているものたちは
毎日 咎められ、嘲笑われている。
もう 十分である と言おう！

わたしの手は 羊飼いを打つ。 彼らは散るであろう。
わたしは 新しい羊飼いを挙げよう。
そして、彼らは わたしの群れを養うであろう。
«生きた水»が 川となって、彼らの腹から流れ出すであろう。

わたしの民は わたしがなすことを見て、喜ぶであろう。
彼らは 疲れ果てている。 彼らの心は引き裂かれている。
わたしが 行動にでる時である。
あなたがたが見ることによって、戸惑ってはいけない。
わたしの神秘的な業を 成し遂げるにあたっては、
大いなる揺さぶりが なくてはいけない。


わたしは 選ばれたものたちを 荒野で備えてきた。
彼らは 苦しみ、疑っていたが、
そのつど わたしの懐に戻ってきた。
わたしに仕える忠実さにおいて、
彼らは 強く、揺るがぬものとなった。

今や、わたしは 彼らを上に挙げよう。
全世界は 彼らの出現に 息をつくであろう。
彼らには 何ら穢れも皺もなかろう。
あなたがたは見るであろう。 あなたがたは見るであろう！

彼らは この世界の心配事、
必要事を超えたところにいるので、
彼らは もはや 何ら不足は味わわないであろう。
彼らは 同僚の上に立ち上がるであろう。
そして、わたしとともにいる以外には、
何ら 必要とするものはないであろう。

わたしは 彼らの食物となり、
彼らの力となり、彼らの歌となるであろう。
わたしは 彼らの愛、彼らの命、
彼らの望みであるからである。

あなたがた 全てを愛している。
そして、わたしの子たちの全てが
わたしの住まいにいることを 望んでいる。
来たるべき日々のあいだ、混乱の真っ只中に
わたしの力を見たときには、多くのものたちは来るであろう。



わたしの愛しきものよ、 シャローム、安かれ、
あなたがたの父、そして、王   』