『 

　「天にまします、我らの父よ、
　 願わくは、御名を聖となさしめたまえ。
　 御国を来たらしめたまえ。
　 みこころの天におけるごとく、
　 地にもなさしめたまえ。
　 我らの日用の糧を 今日も与えたまえ。　=> DaylyBread, 毎日のパン
　 我らに罪を犯す者を我らがゆるすごとく、
　 我らの罪をもゆるしたまえ。
　 我らを試みにあわせず、
　 悪より救い出したまえ。
　 国と力と栄とは、
　 世々に 汝のものなればなり。
　アーメン｡」


子たちよ、
これは 「毎日」と唱えられなければ
ならないとされている 祈りである。

多くのものが これらの言葉を唱えているが、
彼らは 心底から 唱えてはいない。

それは 「御国を来たらしめたまえ。
みこころ､､､なさしめたまえ」と言っている。
けれども、多くのものたちは 自分の時間に、
自分の道を歩もうと試みている。

そして、
何か悪いことが起こったときには、
わたしを責めている。
または、起こったことは、
彼らへの «わたしの旨»だとしている。

あなたがたがする 全てのことにおいて、
わたしを 認め知りなさい。　そうすれば、　=> acknowlege
わたしは あなたがたの歩みを導き、
あなたがたは «わたしの旨»のうちに いるであろう。

わたしに聞き求める時間を つくりなさい。
そして、静かに落ち着くことを学びなさい。

全てのものたちは 常に
祈りの返答を得ることにおいても
ことごとく 急いで済ませている。

しかし、わたしは 急いでもいないし、
突進することもない。　=> rush

わたしは 「始まり と 終わり」を知っている。
わたしは 始めたもので、終えるものであるからである。
=> author、finnisher


「我らに罪を犯す者を我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ」と、祈りは言っているが、
しかし、多くのものは 許していないことを、いまだ、
心のなかにしまっている。　=> harbour

赦しを与えないという権利が
彼らに与えらることを、
誰が信じるであろうか。

多くののものが
わたしが彼らを赦すということを
受けいれているが、
わたしの聖なる戒めに対して、
全てのものが罪を おかしているので、
権利を持つものは ひとりもいない。

これが あなたが生きるために、
わたしが 送られた理由である。

赦しを与えていないことを持っていることは、
悪魔に 拷問する合法的な権利を与え、
その扉を開く以外の なにものでもない。

赦しを与えないという、
なぜ、そのような重たい荷を担っているのか？

なぜ？
もし、あなたがたが わたしのうちに
育ちたいと望んでいるなら、
あなたは それを そのままにして、
あなたに 悪くしたものたち全てを、
赦さなければならない。

簡単に、
「私は、それ、それ、、を赦す」と言えば、
わたしは あなたの傷を癒そう。

彼らを赦しなさい。 わたしは あなたを赦そう。
そして、罪を洗い流そう。
それらが 緋色でも 雪のように白くなろう。
そして、あなたがたは 清められよう。

あなたがたは 重たい荷が降ろされたのを、
感じるであろう。

あなたがたが 赦しについて話すときには、
ただ、言うだけではなく、行いなさい。


わたしは あなたがたを愛している。
わたしのうちに育つことを 望んでいる。


過去の痛みに生きることは、
あなたがたの歩みを、ただ 傷つけるだけである。



愛、　イェシュア   』