『  わたしは 天と地を 揺さぶろう。
全て 揺さぶられるものは 揺さぶられよう。


わたしの子たちよ、
あなたがたの望みは どこにあるのか？

それは この世界の事ごとにあるのか、
それとも、わたしのうちに堅固として
植え付けられているか？
あなたがたの目は 堅固として、
わたしに 向けられているか？　=> fix upon
わたしは あなたがたの岩であるか？
あなたがたは お金に信頼しているか？

もし、あなたがたが 堅固として
わたしのうちに 確立されていなければ
あなたがたも また 揺さぶられるであろう。

しかし、愛しきものよ、わたしの子たちが
揺さぶられるのは 《わたしの旨》ではない。
あなたがたを 愛しているもののうちに => firm,steadfast
あなたがたが 堅固として 確固としているのは
«わたしの旨»である。

わたしは あなたがたの岩である。
わたしは あなたがたの希望である。
わたしは 全てのことで
あなたがたの みなもとである。


わたしは 困難な時代に
あなたがたから 離れ去るであろうか？
いいや、絶対に。
わたしは あなたがたを 離れ去ることなく、
わたしは あなたがたを 支えよう。

最も暗き時間に あなたがたが
わたしの光であるのは 《わたしの旨》である。
最も暗き時代に あなたがたが
その声となるのは 《わたしの旨》である。

わたしは 国々の希望となろう。
あなたがたは 多くのものを
わたしのもとに 導くであろう。

わたしは あなたがたの希望である。
わたしは あなたがたの喜びである。
全てのものを 創造したものに 信頼しなさい。

わたしは あなたがたを 離れ去ることはない。
わたしは 決して あなたがたを 捨て去ることはない。
あなたがたは わたしの光である。


わたしに信頼するものは 揺さぶられることはなく、
多くのものたちに 立ちえるための 堅固とした地盤を
与えるであろう。
わたしは あなたがたの岩であり、
あなたがたは 多くのものたちにとって
わたしの岩となろう。

あなたがたの足を わたしのうちに
堅固に植え付けなさい。 そうすれば、
あなたがたは 動かされることはないであろう。

混沌の真っ只中において
わたしのうちに秩序を 見いだしなさい。
恐れていてはいけない。

わたしは 働いている。



わたしのうちに 安息を 見いだしなさい。   』