『  わたしの親愛なる愛しきものたちよ、
さらに 高く上がって来なさい。


あらゆる考えを わたしに従属させるよう 捉えなさい。

なぜ、不安や心配ごとが
あなたがたの思いを蝕ませているのか？
それは わたしの思いであるか？

わたしの愛しきものよ、
さらに 高く上がってきなさい。
わたしの思いを 着けなさい。
わたしの考えを 考えなさい。

あなたがたは わたしのうちに充満を 得ている。
わたしのうちには 何ら 欠けるものはない。
わたしは あなたがたの頭（かしら）であり、
あなたがたは わたしの体である。
わたしたちは 「ひとつ」でなかったか？

わたしの かけがえのないものたちよ、
わたしに ゆだねなさい。
わたしは あなたの内にいる。
わたしは あなたがたの真っ只中にいる。
わたしの思いを 着けなさい。
わたしのうちに マントを 着なさい。


わたしの子たちよ、立ち上がりなさい。
あなたがたの敵は あなたがたを 止めることはできない。
あなたがたには わたしの栄光の衣が 着せられている。
わたしの焦点を 向けなさい。
わたしを 聞きなさい。
わたしが 見ることを 見なさい。

あなたがたは 聞く耳をもっている。
わたしが あなたがたに言うことを 聞きなさい。
わたしは 本当に 話している。
お喋りを締め出しなさい。
気を散らすことや忙しくすることを止めなさい。


わたしは
天の神秘を あなたがたに 啓示している。
静かになり、わたしが あなたがたに
言わなけれなならないことを 全て 聞きなさい。
静かになり、わたしが あなたがたに
見せなけれなならないことを 全て 見なさい。
わたしを愛し、信頼しているものたちから
わたしは 控えることはない。

わたしは
以前にもまして、偉大にも自己を 啓示している。
あなたがたは かつて王たちが
見ることを憧れていたが、できなかったことを
見ることができる。
だから、わたしの子たちよ、落ち着きなさい。

わたしを聞きなさい。
わたしは あなたがたを 愛していて、
わたしの愛しきものたちに
すべての事ごとを啓示することを 知る
信仰をもちなさい。

あなたがたが わたしにゆだねていれば、
あなたがたは さらに、さらに高く揚がるであろう。

わたしは あなたがたの頭（かしら）である。
あなたがたは わたしの体である。
わたしたちは 「ひとつ」である。　=> 一体
わたしの輝きの光が あなたがを満たし、
溢れ出るのを 許しなさい。


わたしに 何が できないであろうか？
あなたがたと わたしが「ひとつ」で あるときに、
あなたがたには 何か できないことがあろうか？

わたしの愛しきものよ、
どこに あなたがたの信仰があるのか？
わたしに完全に ゆだねている器をとおして
わたしには 何でもできることを
あなたがたは 信じることができないのか？

わたしの愛しきものよ、リラックスしなさい。
あなたがたの能力にではなく、わたしのうちに、
あなたがたの完全性ではなく、わたしのうちに、
あなたがたの聖なることにではなく、わたしのうちに、
信頼を置きなさい。

わたしのうちにあって あなたがたは
完璧であり、聖なるものである。
あなたがたの能力には 制限がない。
だから、謙虚な心で 近くに寄りなさい。

今日は、あなたの日である。
今日は、わたしの日である。
喜びなさい、わたしの子たちよ。 喜びなさい。
あなたがたは 太陽のように 輝こう。
わたしのうちに あなたがたの休みを 得なさい。



子供が信じるごとくに。
信じるものたちには 何ら 不可能なことはない。   』