『  わたしの子たちよ、


あなたがたは 《わたしの臨在》を 担ぐ者である。

わたしは わたしの民のうちに 住んでいる。
然り、あなたがたは 実に《わたしの臨在》の箱舟である。
あなたがたが どこに 行こうとも、
わたしは 行かないであろうか？

わたしは 全ての暗闇を 払いのける光である。=> dispel
わたしのうちには 何ら 暗闇はない。
わたしのうちには 何ら 邪悪はない。
わたしは 世の光である。
わたしは わたしの愛しきものたちの内より 輝いている。

わたしは 勢いよい 力強い川のように、　=> rushing
わたしの愛しきものたちから 流れ出そう。
あなたがたの腹(心奥底)より 　=> belly
わたしの«生きた水»が 川となって 流れ出す。


誰が 《わたしの臨在》のうちに 立ちえようか？
邪悪なものが 《わたしの臨在》のうちに
立ちえるであろうか？ 「いいや」と、主は 言われる！

邪悪は 消し散らされよう。　=> disperse
《わたしの臨在》のうちにおいては
邪悪な霊は ひざまづき、倒れるであろう。
そして、慈しみを求め、泣き叫ぶであろう。


わたしの子たちよ、あなたがたが 誰であるかを
あなたがたには 見えないのか？
まさに 復活の命の力が あなたがたの内に 宿っているのが、
あなたがたには 見えないのか？

なぜ、あなたがたは 恐れているのか？
なぜ、長い顔をしているのか？
あなたがたには 喜ぶ理由がないのか？
わたしの王国は 義､平安､喜びの ひとつであって、
悲しみ､格闘､恐れのものではない。
鏡に よく 見えるようにしなさい。
あなたがたが 見るべきものは
あなたがたの背後から見ている わたしの反射である。
なぜなら、わたしは あなたがたの上に、
また あなたがたの中に いるからである。


わたしの小さきものたちよ、
わたしに 信仰を もちなさい。
わたしは 何も しないでおられようか？
わたしは 全ての事を 《わたしの手》のうちに
支えているのではないか？

あなたがたは あなたがたが 誰であるかを
なぜ、そんなに早く 忘れてしまうのか？
わたしたちは 「ひとつ」ではないのか？
あぁ、あなたがたには わたしとともに一体である 力が
理解できないのか？ もし、あなたがたが 信じるならば
あなたがたは わたしがなすのと 全く 同じことができる。
わたしたちは 本当に 「ひとつ」であるからである。

信仰のうちに 立ち上がりなさい。
あなたがたのうちにある 信仰ではなく、
わたしのうちにある 信仰である。

邪悪なものの働きを 破壊するために、
わたしは 来たのではなかったか？　 そうである。
実に わたしは邪悪なものを 破壊するために 来た。
わたしのうちにいるものからは 暗闇の力は 砕かれている。

もし、あなたがたが わたしの力のうちに 歩めば、
如何なる力も あなたがたを 倒すことはできず、
あなたがたは 多くの邪悪を 倒すであろう。

邪悪なものと 何ら 交流をもってはいけない。　=> fellowship
そして、暗闇の働きを 暴露しなさい。
わたしの光と わたしの力でもって
邪悪なものの働きに 立ち向かいなさい。

«わたしの名»のうちに 立つものに対しては
如何なる敵も 立ちえない。
わたしの力強い軍隊のまえには 山々も 崩れよう。


あなたがたが どこに 行こうとも、
《わたしの臨在》は あなたがたとともにある。

見よ。 勇気を出しなさい。
わたしは あなたがたのうちにいるからである。
わたしの天使たちは 全て あなたがたの周りにいる。


あなたがたの心を
わたしの喜びのなかに 強めなさい。   』