『  わたしの子たちよ、
泣きなさい。 嘆きなさい。

大いなる暗闇の時が
あなたがたの地の上に 降りてくるからである。

わたしを 呼び求めなさい。
すべての罪を横におき、心底から わたしに向けなさい。
わたしは あなたがたを 困難の時から 救い出そう。

ただ わたしだけが あなたがたの避け所である。
ただ わたしだけが あなたがたの救いである。　=> rescue、救出
わたしの子たちよ、今、わたしに 向きなさい。
そして、この世界の心配ごとを 降ろしなさい。


わたしを 捜し求めなさい。
あなたがたは わたしを見つけよう。
わたしに 今、泣き叫びなさい。
わたしは あなたがたから遠くはない。
わたしは あなたがたの真っ只中にいる。
わたしは あなたがたの真っ只中を動いている。

あなたがたの目と あなたがたの心を
上にあることごとに 向けなさい。
わたしの火を あなたがたのうちに 燃やしなさい。
わたしを あなたがたの人生の愛としなさい。
あなたがたは 確実に わたしの人生の愛と
なるからである。


わたしは あなたがたを形造り、
あなたがたの「時」に 配置した。
あなたがたが この時代に生まれてきたのは 偶然ではない。
あなたがたが わたしに属しているのは 偶然ではない。
あなたがたの「時と場所」を設定したのは、わたしである。
あなたがたを わたし自身の特別なものとして
呼び召したのは、わたしである。

あなたがたが生きている世界は
一時的なものであり、毎日過ぎ去っている。

わたしは あなたがたの思いが 過ぎ去っていくものではなく、
日々 近づきつつある 永遠なるものの上にあることを 望んでいる。


あなたがた自身に 毎日 わたしの くびきをつけなさい。
それは、重くものなく、重荷になるものではなく、
それは、あなたがたに
あなたがたの心が憧れている 自由と命を 与えるであろう。

わたしの道は あなたがたのものよりも、はるか上にある。
わたしは あなたがたを
あなたがたの心が憧れているところに 導こう。

あなたがたの荷を降ろしなさい。
まず わたしの王国を 捜し求めなさい。
全てのことは あなたがたに 加えられよう。


わたしは あなたがたの主なる神である。
わたしの前に 何ら 他の神をおいてはいけない。
わたしは 嫉妬深い神であるからである。
わたしは あなたがたの心のなかで
第一の場を 他のものとは 分かち合わない。
わたしは あなたがたの主なる神である。

わたしに結びつきながら、捜し求めなさい。
わたしの栄光が あなたがたを 取り囲むであろう。
それは、暗闇のなかにおいて
あなたがたの道を 光照らすであろう。

あなたがた自身、わたしの荷を 担ぎなさい。
わたしは あなたがたに、嵐の中で 完璧な休みを与えよう。

わたしが あなたがたの真っ只中に 住めるように、
わたしは わたしの家を 愛と一体と祈りのものとなるように
呼んでいる。

《わたしの臨在》のうちに あなたがたには 平安がある。
あなたがた自身を わたしに ゆだねなさい。


わたしの完璧な安らぎが あなたがたの導きとなろう。



わたしは わたしを愛しているものたちと 「ひとつ」になろう。   』