『  わたしの子たちよ、


鷲は 山々の上を 飛翔（ひしょう）することができるか？=> soar
彼は 遠くを 見ることができるか？
それだから、わたしは 暗闇をとおしてでさえ見える目を、
あなたがたに 与えている。
わたしは あなたがたに 全ての逆境を超えて、=> adversity
飛翔する翼を 与えている。


わたしの小さきものたちよ、
あなたがたは この世界からのものではない。
あなたがたは 父からのものである。

「どこに わたしの希望があるのか」と 言ってはいけない。

わたしに属さないもののように 考えてはいけない。
あなたがたは 孤児ではない。
あなたがたは ひとりっきりではない。
あなたがたには 助けがないわけではない。=> 無力、without help

わたしは 全世界の希望である。
わたしなくしては 何ら 希望はない。
なぜなら、この世界の神は 邪悪に働き、
そして、ただ破壊だけを 意図しているからである。
わたしの愛しきものよ、あなたがた以外の
多くのものたちの目は 盲目にされている。
わたしは あなたがたに 見るための目を 与えている。

わたしの美しい、忠実なるものたちよ、
わたしは あなたがたを 全地に
しるしと不可思議なこととして 使おう。
この世界の人々は あなたがたを見た時には
わたしを 知るであろう。
わたしは あなたがたをとおして
わたしの愛と わたしの力を 見せよう。

わたしの栄光が
わたしの子たちの上に 昇ったときには、
全地はは、驚くであろう。
彼らは わたしの選ばれたものたちへの
わたしの愛に 驚かされよう。
あなたがたは 暗闇のなかで 道を 照らす光となろう。
あなたがたは 多くのものたちを
わたしの恵みの御坐に導く 光となろう。
わたしは 何もしないでいれようか？
わたしが 好むことをすることから、
誰が わたしを止める力を 持っているであろうか？

あなたがたは わたしの最大の宝である。
わたしは、無名のうちに あなたがたを 隠している。=> obscurity
あなたがたは 表面に 浮上するであろう。
わたしを愛するものたち、わたしに従うものたちは
わたしの偉大なる 光となろう。
わたしの息子は あなたがたのうえに 輝くであろう。


マス・エクソダス、 大いなるエクソダスが 起ころう。 => Mass、集団,大量
多くのものたちは わたしを 見て、そして わたしを 知るであろう。
わたしは わたしの忠実なるものをとおして 輝くから、
彼らは わたしのもとに 引き寄せられるであろう。

わたしの忠実なるものよ、あなたがたは
あなたがたの心全てを わたしに 与えている。
あなたがたは わたしの火によって 洗練されるために
自身を へりくだらせた。
わたしは あなたがたを テストし、
あなたがたは 信頼できるものとして 見出されている。
あなたがたは 全てのことにまさり、
わたしを 愛し、わたしを 慈しんでいる。　=> cherish

あなたがたの 犠牲により、わたしは
大いなる栄光と栄誉を 受けるであろう。
わたしの愛しきものよ、あなたがたは
大いなる栄誉を 受けるであろう。
しかし、わたしの子たちよ、
栄誉だけでなく、迫害もくることを 知っていなさい。
多くのものたちは わたしを憎んでいる。
そして、彼らは あなたがたをも 憎むであろう。


恐れてはいけない。
わたしは あなたがたとともにいる。
わたしは あなたがたの知恵である。
わたしは あなたがたの力である。
大いなる喜び、あなたがたに 想像すらできない
さらに 大いなる喜びは あなたがたのものとなろう。
まさに あなたがたの心が 憧れていたものを
あなたがたは 受け取るであろう。
あなたがたは あなたがたが 想像もしていなかったほどの、
さらに 大いなることを 受け取るであろう。
あなたがたは わたしの願望を
あなたがた自身のものとして 受けとめている。


義に 飢え乾くものたちは 満たされよう。
わたしの王国は あなたがたのものである。
あなたがたに それを与えるのは
わたしの大いなる喜びである。
天の宝は あなたがたのためのものである。


わたしの子たちよ、わたしの近くにとどまっていなさい。
わたしの心を 捜し求め続けなさい。
あなたがたの敵の偽りに 抵抗しなさい。
彼は 「彼の時は短い」ことを 知りながら、
激しく 押し進んでいる。

わたしの«生きた水»を 飲みなさい。

ずっと 留まりつづける《わたしの臨在》を 感じていなさい。=> aware
わたしを 信頼しなさい。


わたしは 地上に、そして、
あなたがたのうちに始めた 良き働きを 完了させよう。



わたしの時設定･タイミングを 信頼しなさい。
それは 完璧である。   』