『  わたしの親愛なる愛しきものたちよ、


何と わたしは あなたがたとともに 親密な時を
憧れているであろうか？

わたしは あなたがたが 行っていることを 全て止めて、
ただ わたしだけに 焦点をおくことを 辛抱強く 待っている。
わたしは あなたがたの耳に わたしの愛を囁きたいと 望んでいる。
わたしは わたしの愛の腕で あなたがたを包みたいと 憧れている。
あなたがたは わたしの宝である。
わたしは あなたがたの最も偉大な宝になることに 憧れている。

《わたし》を 捜し求めなさい。 そうすれば、
あなたがたは 《わたし》を 見つけるであろう。
隠された所で 《わたし》たちは 「ひとつ」となる。=> secret place
わたしが あなたがたの内に わたしの種を
植え付けるのは 隠された所でである。
希望の種、目的の種、運命の種。

多くのものたちにとって 「生まれの時」は 目前である。
あなたがたは 生まれの苦痛と苦悩を 感じるであろう。=> full term
あなたがたは 月満ちた子を抱えながら 不快に感じるであろう。
わたしの愛しきものよ、わたしは あなたがたとともにいる。

悲しみの時は 過ぎ、そして、あなたがたの喜びが 訪れよう。
あなたがたの子供は あなたがたの傍らに 集まるであろう。
あなたがた、わたしの子たちは 癒しの水の貯水場である。


あなたがた、わたしの子たちよ、
餓えたものが来て、食事ができるように
わたしは テーブルを広げよう。

わたしは あなたがたのうちに «わたしの言葉»を 備えている。
わたしの栄光が あなたがたの上に とどまるとともに、
あなたがたは 国々の楽しみとなるであろう。
暗き日々において あなたがたは わたしの光となろう。
単純なものたちにとって あなたがたは 知恵となろう。
失われているものたちにとって あなたがたは 指針となろう。
死んでいるものたちにとって あなたがたは 命となろう。
盲目のものたちにとって あなたがたは 目となろう。
家のないものたちに あなたがたは 避け所となろう。
孤児にとって あなたがたは 母となり、父となろう。


あぁ、わたしの子たちよ！
わたしに 完全にゆだねている 器をとおして、
何もしないでおれようか？
わたしと、とりわけ わたしの道を 愛しているものたちに、
何か しないでおれようか？
あぁ、わたしの かけがえのないものたちよ、
さぁ、《わたしの臨在》のうちに 入ってきなさい。

わたしに あなたがたに わたしの道を 教えるのを 許しなさい。
わたしに あなたがたの思いを 変えさせるのを 許しなさい。
わたしに わたし自身を あなたがたに
さらに 注ぎ込むのを 許しなさい。
それなら、あなたがたの敵は あなたがたに 何ができようか？
彼は 既に死んでいるものを 殺すことができようか？
いいや、わたしの子よ。

わたしの道は あなたがたの道よりも さらに高い。
わたしの考えは あなたがたの考えよりも さらに高い。
わたしは 道であり、わたしは 命であり、わたしは 真理である。
ただ わたしによってのみ、あなたがたの敵は 倒れよう。

わたしは あなたがたを 救出を必要とする 弱いものではなく、
力強い戦士として 呼び召している。　=> weakling
わたしをとおして あなたがたは 力強い軍、
そして 力強い砦となろう。

多くのものたちは 彼らの必要な時に 避け所を 探すであろう。
ただ 《わたしの臨在》のうちにあってのみ あなたがたは
わたしが呼び召した そのあるべきものになることができよう。
わたしは、あなたがたを導こう。

敵は わたしの小さきものたちを 迷わせるために、
多くの惑わしを 働いている。

あなたがたは 《わたしの臨在》のうちに 全てを 見るであろう。
わたしは 真理であるから、あなたがたは 真理を 知るであろう。
あなたがたが わたしとともに「ひとつ」となったときには、
あなたがたは 真理とともに「ひとつ」になる。

あなたがたが 真理とともに「ひとつ」であるなら、
誰が あなたがたを 惑わすことができようか？
あなたがたは 惑わされることはない。 だから、
わたしの かけがえのない 小さきものたちよ、
恐れることはない。

わたしは あなたがたとともにいる。
わたしは あなたがたのうちにいる。
わたしは あなたがたを 失敗させない。
わたしは あなたがたを 捨て去ることはない。
わたしは 失敗することができない。

誰が わたしよりも 力強いであろうか？ 誰もである！
もし、あなたがたが わたしに 繋がっていれば、
あなたがたには 何ら 恐れることはない。
わたしをとおして、あなたがたは 力強い！

あなたがたの敵は あなたがたを見て、
わたしの力強い軍隊の立ち上がりに、
大いなる恐れをもって 震えあがる。　=> 終末の軍隊

《わたしの臨在》のうちにいれば いるほど、
あなたがたは わたしのうちに望みをおいているものたちへの
わたしの凄まじく 偉大なる計画を 見るであろう。

《わたしの臨在》のうちにいれば いるほど、
あなたがたは わたしの軍隊と その中での あなたがたの部署が
如何に 凄まじく 偉大であるかを 見るであろう。


わたしの子たちよ、
見るための目と 聞くための耳を 頼みなさい。
わたしに 知恵、知識、理解を 頼みなさい。
わたしは 本当に 真理を捜す全てのものに 与えよう。
わたしは 真理である。 わたしを 捜し求めなさい。

わたしのうえに 心が添えられているものたちのために、
わたしは 何も しないでいられようか？


敵は あなたがたの気を散らそうと 努めている。
あなたがたと わたしが「ひとつ」となる《わたしの臨在》に
入ってくることを 彼は妨げようと 努めている。
彼に 抵抗しなさい。
わたしの子たちよ、彼の策略に 気が付きなさい。
あなたがたが 彼の偽りを信じて、彼に許さない限り、
彼は わたしの良き計画を 止めることができない。



彼には わたしの力強い軍隊の立ち上がりを
止めることはできないであろう。   』