『  わたしの子たちよ、

嵐の雲が集まってきている。 恐れることはない。
あなたがたの目を わたしの上に 向けなさい。
わたしの避け所の中にきなさい。 信頼しなさい。

わたしは あなたがたを 導こう。 わたしは 話そう。
そして、あなたがたは わたしが言うことを 全て 聞くであろう。


よい父は
困窮の時に、自分の小さな子たちを 放棄するであろうか？
一切 ない。
彼は 彼の子孫の安全を確保するために
自分の命をも 犠牲にするであろう。

わたしは 地上の最高の父よりも よりよい父ではないか？
あなたがたには 何か 必要としているものがあるか？
あなたがたの人生には 何が 欠けているのか？

わたしに 望みを置いているものたちにとって、
わたしは 全ての事柄の みなもとではないか？
わたしの子たちよ、わたしの尊きものたちよ、
わたしは 全ての事柄の みなもとである。
どうやって生きようか、何を食べようか などと
言っていてはいけない。


よい時代においても、悪い時代においても、
わたしは あなたがたの みなもとである。


嵐の雲は 集まってきている。
わたしは あなたがたの覆いである。
わたしは あなたがたの塔である。
わたしは あなたがたの避け所である。
恐れることはない。

あなたがたを愛している者、あなたがたを選んだ者は、
最強の嵐にもまして力強い。
あなたがたを愛している者は コントロールしている。
わたしの愛しきものよ、あなたがたは 正しく 選んでいる。
あなたがたは 全てで 力強きものを 選んでいる。

わたしがなす全てのことは 愛のためにである。
わたしが愛しているように 愛することを 求めなさい。


わたしの愛しきものよ、
邪悪を憎みなさい。 罪を憎みなさい。
悪のドアを閉め、ボルトを閉めなさい。
よきもの、清きものを 愛しなさい。
悪は ドアもとに立ち、
わたしの愛しきものを 破壊するためにノックしている。
そのドアに 返答してはいけない。
その望みは 破壊だからである。

わたしの門のうちで あなたがたは 安全を見出そう。

暗闇を拒絶し、わたしの光に 満たされていなさい。
そうすれば、あなたがたは
暗き夜々のなかでも 星のように 輝くであろう。


あなたがたは 最悪の嵐のなかでも、
太陽（御子）のように 輝くであろう。   』