『  わたしに対して 心が正しきものたちに、
わたしは 何もしないでいようか？


わたしの子たちよ、
あなたがたに 心の望みを与えるのは、
わたしの喜びである。
わたしは よい父ではなかろうか？
わたしの子たちのために わたしは
あまりにもの偉大な愛を持っている。
わたしは あなたがたを近くに抱えたいと 望んでいる。
わたしは あなたがたに わたしの心を見せたいと 望んでいる。
いかに あなたがたが わたしの心の まさに中心にあることを
見せたいと 望んでいる。

あなたがたが わたしの心の中を見たときには
あなたがたは あなたがた自身を 見るであろう。


わたしの愛しきものよ、
何と偉大な愛を わたしは あなたがたのために
持っているのであろうか？
わたしのなしたことの全ては わたしの子たちのためへの
偉大な愛によるものである。
あぁ、何と わたしは あなたがたを 愛しているであろうか？
母なり父が、 わたしが わたしのものを愛する以上に
子を愛することができるであろうか？
いいや、わたしの愛は 完璧である。

わたしの子たちよ、
わたしの周りに 集まってきなさい。
わたしとともに 時を過ごしなさい。
あなたがたに わたしの偉大な愛を見せることを 許しなさい。
わたしが あなたがたのために持っている偉大な計画を
あなたがたに 見せることを 許しなさい。

あなたがた全てが独りで、愛されていないと感じさせて、
あなたがたの敵が あなたがたに対して いかに戦うかを
わたしに見せることを 許しなさい。
いかに 彼が わたしたちを離れさすために 働きかけているか、
いかに、彼が あなたがたの喜びと平安を 盗んでいるかを、
わたしに 見せることを 許しなさい。


もし、あなたがたが わたしのもとに来るならば
もし、あなたがたが 《わたしの臨在》のうちに 時を過ごすなら、
わたしは あなたがたに 彼の計画を 見せよう。
あなたがたの思いを閉じ込め あなたがたを
《わたしの臨在》から 引き出しなさい。

わたしの子たちよ、わたしは あなたがたに
様々の方法で、話しかけている。
わたしを信頼しなさい。 わたしは わたしのものたちに、
話すことができないのであろうか？

わたしは 《わたし》自身を
啓示することができないのであろうか？
わたしにはできる。 そして、わたしはする。
わたしは あなたがたに話しているということを信じ、
信頼しなさい。
わたしの子たちのために わたしの愛よりも、
大きな愛はない。


わたしは あなたがたを愛するために創造した。



あなたがたが わたしとともに交わりにあれば
如何なる喜びを 父の心にもたらすであろうか。   』