『  わたしは あなたがたの望みである。
多くのものは 失望、苦悩、痛みを 苦しんでいる。

わたしが あなたがたの痛みを 見ていないと
あなたがたの敵は あなたがたに 信じさせようとしている。

わたしは 見て、そして いたわっている。
シャデラク、メシャク およびアベデネゴのように
火の燃える炉の中でも
わたしは あなたがたと ともにいる。
あなたがたは 独りではない。
わたしは あなたがたを 連れ出そう。
わたしの子たちよ、わたしを 信頼しなさい。
わたしは あなたがたを
多くの試練のなかを 通り抜けさしてはいないか？


すべての状況を 《わたしの手》のうちに ゆだねなさい。
わたしは 信頼に値するものである。
わたしの子たちよ、
大胆に わたしを 信じなさい。
わたしが あなたがたの望みである。

あなたがたが わたしに信頼すれば、
全てのことは 可能である。
何が わたしにできないであろうか？
わたしにとっては 何も 不可能なことはない。
わたしは 扉を開くことができる。
わたしは 扉を閉じることができる。
何も存在しないところに、わたしは 道を設けることができる。


敵の偽りに抵抗しなさい。
彼は あなたがたを わたしから切り離したいと
望んでいる。
彼は あなたがたの望みを失わせたいと
望んでいる。
わたしが あなたがたのために
働いていることを 確信して、
わたしの子たちよ、休みなさい。

あへて 夢見なさい。
あなたがたの希望を 立ち上がらせなさい。　
あなたがたの信仰を 立ち上がらせなさい。


あなたがたの敵の顔にむかって 笑いなさい。
彼は 偽り者だからである。

わたしが あなたがたの望みである。
わたしは わたしに信頼するものたちのために
全てのことが よくなるように 働きかけている。
失望してはいけない。 恐れることはない。



わたしが あなたがたの望みである。   』